1月4日、韓国空軍のF-35Aステスル戦闘機が
訓練飛行後の着陸時に、航空電子系の異常に
より、備えている3つある降着装置が作動
しなくなり、胴体着陸する事故があった。
米空軍当局は、F35の胴体着陸は初めてという。
日本に張り合って購入に漕ぎつけたF35。
1機当り、およそ100億円ほどもするが、
40機を購入しもので、早々に事故が発生。
アジア圏では、F35のメンテナンスや修理は
三菱重工だけが行えるので、徴用工問題で
対立している相手とあっては、韓国政府は
頭が痛い、泣きたい気持ちだろう。
韓国では、ここでも自前の戦闘機保有に備えて
およそ8400億円を投じて開発を進めている。
次期戦闘機KF-Xの開発計画には、早期から
インドネシアが参加し、開発費の分担金を
負担していたが、2017年以降は支払を中止。
その後、インドネシアは仏の戦闘機の導入の
交渉を進めていることが判り、国内で問題化。
理由は、韓国製KF-Xに関心が薄れたこと。
ステルス性能も、兵器の搭載能力もまともに
備えていないレベルであることが判ったのだ。
最重要な、多機能位相配列(AESA)レーダーを
含む電子装備に至っては、未だ開発途上という。
これでは、付き合ってもらえるのは、練習機が
必要な国だけだろう。
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