韓国の動脈の高速鉄道KTXで、またも脱線事故。
韓国政府は、高速鉄道導入に際して、日本の
新幹線方式を推奨したが、日本の入札も拒否。
フランスから導入した韓国高速鉄道「KTX]。
試運転中からもトラブル続きで、入札を拒否
していた日本に助けを求めてきたが、仏の
TGV方式は新幹線が備える方式とは仕様が
大きく異なるとして断った。
それから正面衝突(2007年),三重衝突(2013年)、
度重なる脱線事故を起こしていたが、2022年
1月5日には、走行中に車輪1個が外れて脱線と
いう大惨事にもつながりかねない事故が発生。
衝撃で割れたガラスで乗客数人の負傷。
事故列車は当時、時速290Kmで走行しており
脱落車輪が見つかった地点から3Kmほど先で
脱線して停止したという。
KTXを運行するKORAILは、トンネル通過中に
構造物が落下して、列車に衝突したのが原因と
早々に発表している。
過去の事故の頻度からしても、また車輪の
脱落から推測しても、整備不良に違いない。
2021年10月に打ち上げたロケット「ヌリ号」
では、第3段目の燃料タンクの止め(ボルト?)が
外れて軌道に乗せられず、再度失敗している。
原因は、設計に合わない部品を使用し、性能の
検証もしていなかったというから恐ろしい。
車輪の脱落も、同様な無責任な点検整備だろう。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
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