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2022年9月12日月曜日

2022年夏 中国でも記録的な猛暑 44℃続出

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
インドハマユウ



2022年の6月~8月にかけて中国を襲った、

1961年以降となる記録的な猛暑は、中国国内の

多くの都市で最高気温の記録を塗り替えた。

平均猛暑日数は12日と、例年より約5日多く

なり、特に、華北、華東、西南エリアの猛暑

日数はほとんどが20日以上、また、河南省、

湖北省、安徽省、江蘇省、重慶市などの猛暑日

数は30日以上に達している。

湖北省竹山県では44.6度、重慶市北碚区では

44.5度、河北省霊寿県では44.2度を記録する

など中国の国家気象ポイント262ヶ所で、

最高気温が過去最高に並ぶか、超えた。

中国中央気象台は、段階で最も深刻な赤色の

高温警報を連日発令した。

中国気象局は、今年の熱波は1961年に統計を

取り始めて以降[最悪]としている。

6月中旬から、延べ数百か所で高温記録が塗り

替えられ、日中の気温が40度を超えた地点の

数は観測史上最多、またその合計面積も約

137万平方Kmと、過去の記録を大幅に更新。

日本の国土の3・6倍、中国全国土の14%に相当。

日最高気温で、重慶市北碚で45度を記録したが

新疆ウイグル自治区を除くと、8月の国内)

最高記録になるとされる。

その他、新疆ウイグル自治区トルファンで

44.8度、湖北省竹山で44.6度を記録。

重慶では、日最低気温が34.9度と最高記録。

この異常高温の理由について気象局は、日本と

同様に太平洋高気圧に乾いたチベット高気圧が

重なって覆ったことやラニーニャ現象と気候

変動の影響を挙げている。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?





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