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2022年9月27日火曜日

韓国 日本より多いトリチウム排出し言いがかり

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
サ ル ス ベ リ



福島第一原子力発電所に保管されている

処理水の海洋放出について、7月22日に原子力

規制委員会が東電の放出計画を認可した。

これに対して、韓国と米国は猛反発。

2022年2~3月に、中国や韓国の専門家を含む

国際原子力機関(IAEA)の調査団が来日し、

聞取りや資料確認などを行い、IAEA事務局長の

評価を得て、原子力規制委員会が認可した

放出計画を安全性に欠けると言いがかり。

トリチウムは、自然界に広く存在し、科学的に

分離処理することは非常に困難とされ、各国では

基準を設けて排出処分をしている。

福島第1原発のトリチウム処分方針での年間

放出予定量は、年間22兆ベクレルで、国内外

多くの原子力発電所と比較しても低水準。

2019年の韓国の古里原発は年間91兆ベクレル。

4倍を超える量を排出している。

また、経済産業省がまとめたアジア諸国の

トリチウム年間処分量を比較しても、少なく

とも2018~19年のデータでは韓国の方が

日本よりトリチウムの処分量が多い。

中国に至っては、2018年に日本の8倍に

近い処分量が記録されている。

韓国は、自国の原発が排出しているトリチウム

量の実態を棚に上げて、ひたすら日本非難を

繰り返す。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?





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