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2022年9月26日月曜日

福島の処理水放出に中国・韓国〝猛反発〟

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
鉄 砲 百 合



東京電力福島第1原発にある処理水が、今年

7月中旬には約130万トンとなり、東京電力の

試算では来年秋ごろに満杯になる。

東京電力は、多核種除去設備(ALPS)でトリ

チウム以外の大部分の放射性物質を取り除いた

うえで「処理水」として保管している。

東京電力は処理水に含まれるトリチウム以外の

放射性物質が基準値を下回っていることを

確認し、トリチウムが1リットル当たり1500

ベクレル未満となるよう海水で100倍以上に

薄め、沖合約1キロメートルで放出する計画。

放出計画は正式な手続きは、中国や韓国

専門家を含むIAEAの調査団が2022年2~3月に

来日、規制委職員からの聞き取りや資料確認

などを行い放出計画の審査プロセスなどを検証。

IAEA事務局長は[規制委は国際的な安全基準に

沿って活動している]とする評価を受け、6月

16日に、規制委の妥当性を認める報告書を公表。

原子力規制委員会は、7月22日に海底トンネル

などを使った東電の放出計画について、安全

審査の[合格証]にあたる審査書を正式決定。

これに対して、韓国と中国は、早速、[安全性の

検証が不十分」などと猛反発。

自らが認めておきながら、言いがかりをつけて

反発する韓国のいつもの腐った根性。

韓国古里原子力発電所は、1990年代には、

甲状腺癌を誘発する放射性物質のヨード131を、

世界の他の原子力発電所の基準に較べて、

多くて3000万倍も排出していた事実などは

頬かむりしてダンマリ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?





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