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2008年11月14日金曜日

危険なミニワンちゃん

エッフェル塔のある通り  油絵  10号




天気の良い休日の午後、田畑の間の歩きました。

田んぼの刈り入れも終り、広々として景色が広がって

いて、開放感があります。

稲穂とセットになるスズメの姿は見当たりませんでした。

どこかに、この場所より多くの落穂にあり付けるところが

あるのでしょう。

お役ご免になった案山子があぜ道に置かれていました。

シャツは綻んでしまっていて、中から胴部分のワラが

飛び出しています。

重労働で身体がボロボロになってしまったのでしょう。

冬の食材に備えて、野菜畑も賑やかです。

白菜はそろそろ結球が始まりそうです。

小松菜やダイコン類もあり、農家の家庭菜園でしょう。

山手の農家の庭の実をつけた柿木などを眺めながら

歩いていると、後ろから、XXちゃん危ないよ!だったか

危ないよ!という女性の叫びが聞こえました。

そのとき、溝から40~50cmほどしかない右側の隙間

すれすれに小さな犬が走り抜けました。

思わず身を除けましたが、今度は左側を同じような小さな

犬が走りぬけて行きました。

もし、後ろからの危険を避けるために身体を右に寄せて

いたら、間違いなくワンチャンは、深さが1mほどもある

溝に転落していたことでしょう。

広い場所で、車も通らないからと言って、ウロチョロする

ワンチャンを放しておくのは危険なことです。

 「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
 安全と安心の非常持出袋の準備は?



2008年11月13日木曜日

色づくイチョウの木

パリの街角  油絵  10号




イチョウの木の黄色が目立つようになってきました。

街路樹として植えられているところも多いようですが、

これからの鮮やかな黄色の壁に囲まれた道を走るのを

楽しみにしている人も多いことでしょう。

近くに、1kmほどのイチョウ並木がありますが、ここは

人気のスポットになっています。

もっとも、御堂筋には及ぶべくもありませんが、2車線

だけの道ですから、低めに剪定をしているので、圧迫感

がなく、黄葉期には良い雰囲気を備えたイチョウ街道に

なります。

でも、落葉期は掃除が大変ですが、それ以上にイチョウ

の葉には脂分があるので、スリップが心配です。

もう一方の紅葉の先駆けはナンキンハゼです。

ナンキンハゼの並木道もありますが、どうも、あの毒々

しまでの赤紫の色には馴染めません。

むしろ、葉がすっかり落ちてしまった後、寒風に吹かれ

ている頃に目立つ白い実を付けている時の方が美しく

見えます。

公園にもナンキンハゼの繁殖が凄くて、若木を伐採

しても、すぐ脇芽を出してきています。

大きなシラカシの木がありますが、その下には20~30

本もの苗が芽を出していて、既に30cmほどに育って

いるのもあります。

ムクドリやヒヨドリなどが食べた種を糞と共にばら撒いた

結果ですが、早めに引き抜かねば、辺りはナンキンハゼ

に占領されてしまいそうです。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
 安全と安心の非常持出袋の準備は?




2008年11月12日水曜日

我が家にもメラミンが

パリの街角の賑わい  油絵  10号



日本国内を揺るがし続ける中国産の有毒食品の話題が

途切れることなく続いています。

よく行くスーパーでも、前科のある食材や食品メーカー

の加工食品は商品棚から消えたままになっています。

口コミの怖さを知らされるのは、こうした時だと思います。

今では、中国産の野菜や海草などの食材だけでなく

現地工場で加工された一般食品まで、中国の表示が

あれば、たとえ一流メーカーの製品であっても、安全に

備えるガードは固く、積極的に手を出そうとはしない

雰囲気は収まることガありません。

店の方も苦労が多いことだろうと思いますが、食の安全

は価格より優先していますから、安いだけでは駄目な

時代になってきています。

加工品の基礎的な素材となる粉乳や鶏卵については

産地表示が無いので厄介です。

牛乳に含まれたメラミンが原因で、乳製品、粉乳などを

使用した加工品から次々と微量ながらもメラミンが検出

されて回収騒ぎが途切れることがありません。

牛乳と鶏卵に含まれたメラミンは、広く欧米にもばら

撒かれているため、まるでサブプライム問題と同じ様な

状況を作り出しています。

よく買ってオヤツにしていたクッキーが、遂にテレビに

登場していまいました。

中国から輸出された材料を使用していたからです。

缶に残されている一袋の問題のクッキーを巡って

我が家でも揺れています。

 「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
 安全と安心の非常持出袋の準備は?



2008年11月11日火曜日

芋掘り

フェンカの港  油絵  10号






11月に入り、幸に雨の心配が無さそうなので、芋掘り

の応援に出かけました。

幼稚園児の子供も来ていて、嬉々としています。

子供達の芋掘りに備えて、先ず、つる捌きをして芋掘りの

準備をやりましたが、四方に伸びて互いに絡み合って

いるつるをまとめるのが大仕事です。

芋づるを動かさない間は判らなかったのですが、想いの

外、多くの虫が居て、子供達にとって、虫取りが先に

なってしまいました。

トノサマバッタやイナゴ、若いコオロギなども這い出して

来て追いかける方も目移りがして大騒ぎです。

芋掘りの準備が出来て掘り始めて暫らくすると、女性の

悲鳴が上がり、何が出てきたかと見ると、大きなイモムシ。

イモはイモでもこちらは歓迎しない方のイモ。

体調7~8cmはあるガの幼虫です。

一人の人が、手で掴んで子供達に見せると、怖じける

こともなく珍しそうに眺めています。

お尻の突起をアンテナに見立てて、逆に人気者に。

枝豆が混植されていたので、豆類に付くガの仲間の

幼虫だったのでしょう。

掘り出したイモは、どれも大きく、7~800グラムは

ありそうな大物がごろごろと出てきました。

雨などで2週間ばかり収穫時期が延びたので、イモが

大きく育ったとの説明です。

今年は国際イモ年です。

食糧危機に備えて、美味しいだけでなく、増収も考え

なければならないなと思いました。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
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2008年11月10日月曜日

ハナミズキの実

凱旋門のある通り  油絵  10号



朝夕の気温がぐっと冷え込んでくると、庭先に植えられて

いるハナミズキの葉も一気に、葉を茶色くさせます。

通り筋にある住宅では、最近、ハナミズキを庭木にして

いるお家が多くあり、どことも、枯葉を散らしだして、道筋

は、ハナミズキの落ち葉通りになります。

葉が半分ほど散ってしまうと、見えてくるのがハナミズキ

の赤い実です。

実がほとんど見当たらない木もあり、全ての木に実が

付くのでもなさそうです。

南天の実を少し大きくした程度の実が、2つ3つ寄り

添ってぶら下っています。

ハナミズキは日本に自生するヤマボウシとは同じ仲間

だと聞きましたが、ヤマボウシの実は、色は少し鮮やか

さでは負けていますが、茎から柄を出した先に実を付け

ています。

鳥たちの来訪に備えて、実を見つけてもらいやすくして

いるのでしょう。

丁度、串の先に飴玉を付けた形で突き出しています。

草花のセンニチコウの花のようです。

ポンポンを持った手を突き上げているような格好です。

ヤマボウシの実は食べられるようですが、ハナミズキの

実はどうなのでしょう。

同じ仲間なら、食べられると思うのですが、機会があれば

実を取って口にしてみようと思っているのですが、どこの

家の木も背丈が高くなってなっていて、取れそうに無く

未だ実現していません。



2008年11月9日日曜日

イナゴが怖い

籠にある果物  油絵  10号



稲刈りが済んだ田んぼ中を通る農道をぶらぶらと歩いて

いると、家族が総出で稲刈り作業に出ていた頃の情景

を思い出します。

稲刈りの時の子供の仕事は、運搬仕事でした。

刈り取った稲を手際よく束ねて縛ったんものを乾燥に

備えて組まれたハサの場所まで運ぶ仕事です。

ハサ掛けは、束を4分6ぐらいに分けて、交互に掛ける

のが結構難しく、要領が必要な仕事で、背の低い子供

にとっては無理な仕事でした。

刈り取ってから、あまり時間の経っていない田んぼでは

隠れる場所を失ったイナゴやバッタが、畦や道端の

草に集まっていて、子供達には格好の虫取り場です。

最近は、バッタなどの見かけることが少なくなっていて

小学生の子供は、気持ち悪がって、手で捕まえることが

出来る子も少ないようです。

ただ動きのじっと見ていたり、棒や足で追い立てている

程度で、手で掴もうとはしないのです。

小さな子供が、「お兄ちゃん取って」とせがんでも、お兄

ちゃんは手も出せず、イナゴを見ているだけです。

丁度、3~4歳ぐらいの子供ズボンにイナゴが止まり、

子供が手で押さえて握りました。

身体を掴まれたイナゴは脚をばたつかせています。

虫かごを持ってきたお兄ちゃんは、イナゴを手で受取れ

ないので、結局、逃げられてしまい、大笑いでした。

虫たちとの付き合いも、物怖じをしない小さい時から

始めていないと駄目なのだ、が皆の結論でした。

 「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
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2008年11月8日土曜日

稲刈りの終わった田んぼ

花のある青い花瓶  油絵  10号



10月の終りともなると、一面、黄金色で田んぼを埋めて

いた稲穂も姿を消して、殺風景な空間が広がります。

コンバインを使用した収穫作業が多いためか、田んぼの

上には、切り刻まれた稲わらが散らばっています。

肥料にするためなのでしょう。

昔のようにハサも見当たらず、また、稲わらの再利用に

備えて、円形に塔状に積み上げた「すすし(すずし)」も

見当たらず広々とした空間だけが残っているのが

余情の無い寂しさを感じさせます。

稲の穂先近くを束ねて括って立ててある「わらづと」が

時折、田んぼの端の方で目に付く程度です。

多分、機械刈りが出来なかった倒伏部分や、田の端の

部分を手刈りしたものと思えます。

自家用の再利用に残したものかもしれませんが、この

藁苞(わらづと)の形にして、脱穀に備えて田に立てて

乾燥をする地方の情景を思い出します。

「すずし」が立っている田んぼで、子供達が走り回って

遊ぶ姿などは想い出の絵画の世界になってしまいました。

農家の家の近くで、1~2坪だけ、稲を刈らずに残して

いる所を見つけました。

休日に孫達が遊びに来た時に、稲刈りを体験させる

ためかな、と勝手にほほえましい情景を想像しました。

お正月の注連縄の飾りに稲穂を使うためかも知れません。

残された稲穂で、少しだけホッとしたことでした。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
 安全と安心の非常持出袋の準備は?