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2011年5月26日木曜日

日本より深刻な中国の電力不足

鏡に向かう少女  油絵





日本では今夏の電力不足による15%節電計画が

具体的に語られ、本番に備えて事業所などでは

既に取組みが始まっている。

東京電力管内だけにとどまらず、九州電力も15%

節電が必要な状況に追い込まれている。

原発の停止と電力の融通で、中部電力や関西

電力も余裕がなく、夏場に備えた対策が必要に。

だが、お隣の中国では夏場前の春から全国の

省の約半数の地域で電力不足が生じており、

一部地域では強制停電が実施されている。

理由は全国の5大発電所が、発電用の石炭を

政府から購入する支給量を超える量を民間から

購入する場合には、50%以上も高い価格で買う

ことになるために、公共性よりも自分の損失を

避けるために発電をしないからだ。

インフレが政府は進む中で、電気料金を上げる

ことも難しいので、頭を悩ませている。

だが、電力関連事業は副主席など元高官一族が

経営を支配しているので、同じ穴のムジナだ。

現在は工場などが被害を蒙っているが、真夏に

クーラーどころか扇風機も使えなくなるとなれば

一般庶民は、どこまで不満を抑え辛抱できるかだ。

 
 健康と安心のメタボへの備えは?





















2011年5月25日水曜日

猛暑だけはご勘弁を

舞台の踊り子  油絵






九州地方が梅雨入りし、いよいよ暑い夏の季節の

始まりとなったが、今年は電力事情が厳しく、

クーラーの使用も控えねばならないことに。

昨年のような猛暑になれば、寝苦しさの寝不足に

加えて猛烈な蒸し暑さの通勤地獄、仕事場も

涼しくないとなれば、やり切れないことに。

仕事に対する気力もわかず、疲れだけが溜ると

なれば、国全体では一体どれだけのマイナスに

なるか想像もつかないが、仮に2000万人が

仕事の効率を1万円分落とすと2000億円になる。

仕事面のロス防止に備えた対策が何より必要だ。

既に、中国南部地方では5月中旬から40度超の

猛暑日が続いており、停電も加わり地獄の日々。

ただ一つ、期待が持てるニュースは、昨年からの

猛暑や干ばつなどの原因となっていたペルー沖の

ラニーニャ現象が、どうやら解消されたようだ。

気象が正常に戻るには、まだ2~3か月かかり

そうだが、今年ばかりは猛暑だけはご勘弁を。

いずれにせよ、梅雨明けまでに暑さに備え

対策は急がねばならない。

 
 健康と安心のメタボへの備えは?





















2011年5月24日火曜日

銅鐸の絵はコウノトリだった

読書する少女  油絵





西洋ではコウノトリが赤ちゃんを運んで来てくれると

して大切に見守っている。

日本にも山里には、多く生息していたのが農薬や

減反政策の影響で1986年に絶滅した。

1989年にロシアから贈られた幼鳥から現在では

兵庫県立コウノトリの郷公園で繁殖が進み、100

羽を遥かに超える数まで増え、また、放鳥された

鳥が周辺で44羽確認されている。

2009年に巣立った鳥が、最近青森県で生息して

いるのが確認されている。

本来備えていた行動範囲の広さが証明された

ようだが、全国各地で見られる日が待ち遠しい。

5月半ば、大阪の池島・福万寺遺跡の2400年

前の水田跡で見つかった鳥の足跡が、専門家の

鑑定でコウノトリの足跡だとされた。

国宝の桜ケ丘銅鐸などに描かれている鳥が

備えている足指の特徴が、遺跡から出土の足跡と

酷似していることから、銅鐸の絵は従来からサギ

だとされてきたがコウノトリではないかとなった。

弥生時代では人と共にコウノトリも水田を歩いて

いたのだと想像すると身近さを感じて楽しい。

 
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2011年5月23日月曜日

魚の安全宣言は何時になることやら。


モネ ひまわり  油絵




福島第一原子力発電所事故による海洋汚染で

福島県から茨城県沿岸部の漁業が禁止され

漁業関係者は仕事を奪われた状態が続いている。

2ヶ月以上も経って、具体的な補償に備えた対応も

進まず、一体海はどうなっているのかと不安が募る。

原発から流出し続けている高濃度の汚染水や

緊急放出された汚染水による海洋汚染の状況の

把握に備えたサンプリング調査が続けられていた。

この程、調査結果が正式に公表された内容では

4700兆ベクレル以上もの汚染水は、原発から

海岸沿いに茨城県の日立市の南部まで約150Km

南下したのち、黒潮に押されて東の方向に向きを

変え、太平洋に向かって拡散していることが判明。

いずれ汚染水の流出は止まり、放射性物質の

沿岸部の海水からの検出数値は下がるとしても

海底に沈下した物質が長く留まり、海藻内や魚類の

体内に蓄積されることは避けられず、周辺を回遊する

魚の安全宣言はいつになるか想像もつかない。

黒潮に乗って北上を続けているカツオは、やがて

茨城県から福島県沖に達し、戻りカツオとなって

南下する時に、戻りカツオが安全性を備えていると

判断せれるのかも心配の種だ。

常陸那珂港の賑わいはいつ戻るのだろうか。

 
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2011年5月22日日曜日

ガンや糖尿病による死者数が増加


ユリのある静物  油絵




細菌やウィルスにがヒトからヒトへ伝染する病気に

対しては、世界保健機関(WHO)を中心にして

伝染防止に備えた対策が講じられる。

インフルエンザウィルスが最近では、最も話題に

上がるが、ウィルスは次々と変異を繰り返しながら

感染範囲を広げて行くので、WHOのように
世界的な規模で防疫や情報を管理できる組織を

備えていないと対応が出来ない。

全世界の死者の人数比率では、伝染性の疾患で

亡くなる人の数の方が多いと思いがちだが、近年、

ガンや糖尿病のような非伝染性疾患による死者の

比率が非常に高くなって来ている。

2008年度の記録では、非伝染性疾患に死者数が

全世界で3610万人となり、全体の63%を占める。

特に、中低所得国での死者数が8割を占めている

現状から、WHOでは対策に乗り出すことになった。

このまま放置すれば2030年には、非伝染性疾患に

よる死者数が、年間5200万人に達すると予測。

このため、2011年9月に、栄養管理やタバコ、

アルコールの規制に関する会議を開催される。

 
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2011年5月21日土曜日

値上がりの夏に

エッフェル塔の見える通り  油絵







昔は物の値上がりが秋に集中していたのか、或いは

対句にし易かったのか「値上がりの秋」と、よく口に

されていたが、今年は季節が早まって夏を待たずに

値上がりラッシュになりそう。

昨年にロシアやオーストラリアなどの干ばつや

洪水などで小麦の国際相場は2倍にもなっていたが

日本は国が輸入量や価格を管理しているために

半年余り遅れて、値上がりが現実化してきた。

国からの卸値価格の上昇に備え、パンや麺類など

小麦使用食品メーカーが5~7%の値上げを発表。

加えて、同様に昨年来国際価格が上昇していた

コーヒーや砂糖、食用油なども、中国などの経済

発展の著しい国の需要が旺盛なため、価格上昇が

続いており、これらも大幅な値上がりに。

いま国民の関心の的の値上がりは、原発事故に

伴う東電の賠償金支払いに備えた保有資産の

不足から、ツケが国民に回されて、いつから

電力料金が値上げされるかだ。

この夏には最悪、国内の原発54基のうち40基が

運転停止に追込まれる事態も予想され、原発から

天然ガスを使用した火力発電に置き換わって行くと

電気料金は20%以上も値上がりになる試算も。

原子炉1基を廃炉にすると処理費がⅠ基当り

1000億円ほどもかかるため、40基では4兆円。

これも、電気代に転嫁されるので値上がり要素に。

 
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2011年5月20日金曜日

食中毒シーズン入り

パリの街角  油絵







冬の寒い最中に、北海道で給食による集団食中毒

事件が発生したが、調査結果では、サラダに付着

していた菌によるものということだった。

初夏となり、暑さが加わると共に細菌類も活動が

活発化し、梅雨入りで湿気が加わると細菌天国に。

細菌は自然発生するものではなく、どこからか

手や食材などに付着して調理場へ入って来る。

新鮮で管理が行き届いた食材を選ぶのが、食の

安全に備える出発点となるが、包丁やまな板の

洗浄も大切なことも自明のこと。

手洗いの励行は基本中の基本であることは、今更

言うまでもないが、家庭内でも食中毒発生の際の

原因は手に付いている菌によるものが大半という。

内閣府の調査で年間2000件ほども発生している

サルモネラ菌による食中毒では、調理した料理に

触れた手から菌が付着したケースが多い。

調理中に、菌が付いている他の食材や器具類

などに触れていたことが原因となっている。

菌の伝染防止に備えて、常に食材や環境

清潔に保つことに加えて、他の物に触れた場合は

面倒でもこまめに手洗いをすることが必要だ。

 
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