湖畔の秋 油絵
テレビではクリスマス寒波の来襲予報を流して
いたが、関電や九電管内では節電がスタートし
震えながら乏しい電飾のきらめきを眺めることに。
国立感染症研究所の発表では12月11日までの
1週間に一気にインフルエンザ感染患者数が
増加し、寒波の来襲と共に更に患者が増加すると
して感染拡大防止に備えるよう注意している。
今年は圧倒的にA香港型の流行年で、9割を
占めていると報告している。
幸いなことに、A型ウィルスに備えたワクチンは
十分に確保される見通しだ。
日本列島での越冬に備えた渡り鳥たちも、大方は
到着済みだが、彼らが運んでくる鳥インフルエンザ
ウィルスによる感染も現在のところ発見されて
いないことは歓迎すべきことだ。
10万羽単位で鶏が殺処分される話は聞きたく
ものだが、養鶏業者にとっては神経の休まる
時間の無い日が続く。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
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