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2020年5月5日火曜日

韓国 2019年上位50社営業利益半減

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
紅枝垂れ桜



2019年度の売上高上位50社の業績の分析

結果では、売上高は前年比で0.14%増だった。

これに対して、営業利益は平均で43.2%の

大幅減少だった。

韓国経済で国の各部門を代表する生産力を

備えている財閥企業の営業利益が揃って

大きく前年割れを演じていた。

SKハイニックスは87・0%減、LG化学は

60・1%減、現代製鉄は67・7%減などは

半減以下で、電子、化学、鉄鋼、重工業、

流通など韓国の主力業種が軒並み悲惨な

業績だったことが判った。

不振続きの中で、世界的な財力と競争力を

備えていて、韓国経済の屋台骨であった

サムスン電子も52・8%減と半減。

SKイノベーション(40・0%減)など石油精製、

化学業種部門も業績が大幅に悪化している。

専門家は、労働時間の週52時間上限制実施、

急激な最低賃金引上げ、経済・産業政策の

不確実性などで韓国の産業の体力は弱まる

ところまで弱まって来ており、深刻な持病を

患っているとし、コロナショックが加わる

今年の1~3月期、更にそれ以降も業績は

悪化の一途をたどるとしている。

なるべくしてなった現実だということ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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