武漢ウィルスへの対応では、韓国の感染
拡大防止に備えたシステムは、世界標準と
して認められていると胸を張って吹聴。
安倍総理も採用に期待を寄せていると、
国民を前に優越感を露わにしていた。
5月6日から、制限緩和措置がとられ
連休期間は、繁華街も大賑わいだった。
しかし、やはり懸念されていた事態が
若者によって引き起こされた。
6日に、20代の若者が、韓国の夜の街、
梨泰院の複数のクラブを遊びまわって、
集団感染を引き起こした。
濃厚接触者など、1500人ほどがリスト
アップされたが、3000人ほどは所在不明。
届け出を呼び掛けているが、場所が場所
だけに、名乗り出づらく全国に拡散必至。
12日には、クラブの客や家族で102人に
感染が確認されている。
世界一のPCR検査頻度で、感染拡大を封じ
込めたとしていたが、それでもどこかに
潜んでいたウィルスが、悪さをする。
日本でも、起こり得ることであり、防御に
備えた体制作りが課題になる。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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