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2020年5月7日木曜日

中国 今度は謎のウィルスが養殖場で蔓延

備えよ常に! 備えあれば憂いなし



武漢ウィルスの世界蔓延で、世界は大災難を

被っているが、発祥の地、中国は金儲けの

ためのマスクや医療機器の生産で忙しい。

ウィルスを生み出しては、世界を震撼させ

不安に陥れる厄介な国だ。

2003年のSARSウィルス、更にSARSに類似の

ゲノムを備えた武漢ウィルス、3月には

ネズミが媒介して、感染後3時間で死者が出た

ハンタウィルス、お馴染みの鳥インフルエンザ

ウィルスは中国各地で健在だ。

今度は、「十脚目虹ウイルス」と呼ばれる

ウィルスが、エビやロブスター、カニなどの

養殖地で感染が広がり、高級食材の養殖業者を

不安のどん底に陥れている。

主に中国南部の広東省を中心に中国から東南

アジアの沿岸部で感染が拡大している。

中国農業農村省漁業局の調査では、エビのほか、

ロブスターやカニなどの「十脚目甲殻類」を

死滅させる強い毒性を備えたウイルスで、

中国では現在、太平洋沿岸の11省・直轄市で

見つかっており、養殖エビが全滅の被害も。

ウイルス発生の原因とその伝染方法は不明で、

感染は主に水と地域環境を通じて起こるとする。

このウィルの正体は未解明で、ヒトに感染して

鳥インフルエンザのような事態になる可能性も

捨てきれず、不安視されている。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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