武漢ウィルスの世界蔓延で、世界は大災難を
被っているが、発祥の地、中国は金儲けの
ためのマスクや医療機器の生産で忙しい。
ウィルスを生み出しては、世界を震撼させ
不安に陥れる厄介な国だ。
2003年のSARSウィルス、更にSARSに類似の
ゲノムを備えた武漢ウィルス、3月には
ネズミが媒介して、感染後3時間で死者が出た
ハンタウィルス、お馴染みの鳥インフルエンザ
ウィルスは中国各地で健在だ。
今度は、「十脚目虹ウイルス」と呼ばれる
ウィルスが、エビやロブスター、カニなどの
養殖地で感染が広がり、高級食材の養殖業者を
不安のどん底に陥れている。
主に中国南部の広東省を中心に中国から東南
アジアの沿岸部で感染が拡大している。
中国農業農村省漁業局の調査では、エビのほか、
ロブスターやカニなどの「十脚目甲殻類」を
死滅させる強い毒性を備えたウイルスで、
中国では現在、太平洋沿岸の11省・直轄市で
見つかっており、養殖エビが全滅の被害も。
ウイルス発生の原因とその伝染方法は不明で、
感染は主に水と地域環境を通じて起こるとする。
このウィルの正体は未解明で、ヒトに感染して
鳥インフルエンザのような事態になる可能性も
捨てきれず、不安視されている。
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