日本でも何ヶ所かのUFO(未確認飛行物体)の
出没でフアンの関心が高い場所がある。
特に、UFOがしばしば目撃されるとして
名高い石川県羽咋市は、HPにもUFOが飛び交い
市の宇宙科学博物館では、UFOや宇宙人に
絡む講演や展示もあり、人気が高い。
少なからぬ人が、あれはUFOに間違いないと
確信する目撃体験もあることから、UFOの
実在を信じる人は50％は居るのではないか。
2019年9月、米海軍は世論に押されてパイ
ロットの目撃記録のうち、3件についてUFOの
実在を確信せざるを得ない映像３本を公開。
「FLIR1」、「Gimbal」と「Go Fast」と
題された3本のYouTube動画で、説明では、
「FLIR1」：2004年に原子力空母ニミッツ
から撮影されたもので、光を放つ物体が高速で
左に移動し、フレームの外に姿を消す。
「Go Fast」：海軍のF/A18スーパーホー
ネットの赤外線センサーがとらえたとされる
飛行物体で、超高速で飛行する物体を見た
パイロットたちの興奮した声も入っている。
「Gimbal」：飛行物体をとらえた映像。
「飛行物体が回転した」「集団で飛んでいる」
など、パイロットたちの声も入っている。
ネバダ州南部の一角に、エリア51(Area 51)と
呼ばれるアメリカ空軍の基地がある。
広大な敷地を備えており、空軍の機密の航空機
飛行実験などが行われることもあり、ここに
UFOが隠されているとか、基地があるとか、
噂が絶えず、UFOフアンの関心の場所だ。
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