「新型コロナウィルスは、どこからきたのか、
私は知っている」としていたトランプ大統領。
4月30日、大統領は一歩踏み込んで、新型
コロナ起源が武漢研究所である証拠を、
私は「見た」と発言。
接戦を続ける大統領選挙に備えて、ウィルス
起源や対中賠償金問題をも選挙戦のテーマに
据える作戦のようだ。
武漢ウィルスが、中国全土に拡散し、世界へも
広がりを見せてきた1月末、中国科学院「武漢
病毒研究所(武漢ウイルス研究所)」(武漢NBL)に
人民解放軍の生物化学兵器防衛の最高責任者の
陳薇少将が、武漢NBLの所長として赴任。
何故、この時期に武漢NBLで陣頭指揮を執る
必要が生じたのか。
2003年、SARSコロナウィルスによる感染が
拡大したとき、彼は治療薬開発で功績があり
現在は、ウィルスの生物化学兵器開発の権威。
SARSコロナウィルスが、雲南省の洞窟に棲む
キクガシラコウモリが自然宿主であることを
突き止めたのが石正麗研究員で、武漢NBLに
所属して、現在、コウモリのウィルス研究では
第一人者であり、今回の武漢ウィルスの自然
宿主がコウライキクガシラコウモリであることを
ウィルスの遺伝子解析で、早々に指摘している。
最初の感染者が出たのが去年11月17日に
感染が明らかになった湖北省の55歳の住民
だとされているが、その元の0号感染者は?
武漢肺炎の0号感染者は、武漢NBLの黄研究員
とする指摘もあるが本人は、現在、所在不明。
11月から、12月にかけて武漢NBLと石正麗
研究チームは、コウモリのウィルスの博士
研究員を急募している。
募集要項には、手に負えない危急の事態発生を
匂わせる内容だったとの国内からの指摘もある。
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