東京都など1都3県に出されていた緊急事態
宣言は、3月7日に解除予定だったが、2週間
延長が決まった。
1都3県以外の7府県は、感染拡大の勢いも
沈静化し、医療現場でも改善が進んだので
2月末で解除されたが、1都3県では逆に解除
予定日が近づくも高止まりしたままになった。
むしろ、感染拡大を示す指標となる実効再
生産数が、2月の0・7台から、1に接近する
状況となり、解除は不可能となった。
原因の一つが、強い感染力を備えた変異株の
増加で、3月5日までに見つかった地域は
20都府県、194人、検疫を合わせて251人に。
神戸市で行った調査では、3月12日から1週間で
感染者の検体から変異株が15%検出された。
既に、200人程度ではなく、実効再生産数を
上昇させているのは変異株だと考えられる。
欧米では、激しい感染拡大を経て、従来型から
変異株に置き換わっているが、日本はこれから。
3週間にも及ぶ厳しいロックダウンの結果、
英国もピークアウトしたが、日本では要請
だけでやってきたが、限界が見えて来た。
私権の侵害だとして、ロックダウンを受入れ
ない環境下で、変異株の封じ込めは至難だ。東京都など1都3県に出されていた緊急事態
宣言は、3月7日に解除予定だったが、2週間
延長が決まった。
1都3県以外の7府県は、感染拡大の勢いも
沈静化し、医療現場でも改善が進んだので
2月末で解除されたが、1都3県では逆に解除
予定日が近づくも高止まりしたままになった。
むしろ、感染拡大を示す指標となる実効再
生産数が、2月の0・7台から、1に接近する
状況となり、解除は不可能となった。
原因の一つが、強い感染力を備えた変異株の
増加で、3月5日までに見つかった地域は
20都府県、194人、検疫を合わせて251人に。
神戸市で行った調査では、3月12日から1週間で
感染者の検体から変異株が15%検出された。
既に、200人程度ではなく、実効再生産数を
上昇させているのは変異株だと考えられる。
欧米では、激しい感染拡大を経て、従来型から
変異株に置き換わっているが、日本はこれから。
3週間にも及ぶ厳しいロックダウンの結果、
英国もピークアウトしたが、日本では要請
だけでやってきたが、限界が見えて来た。
私権の侵害だとして、ロックダウンを受入れ
ない環境下で、変異株の封じ込めは至難だ。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
0 件のコメント:
コメントを投稿