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2022年8月2日火曜日

韓国政府 青年が1万円貯蓄なら1万円支援

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
バ  ラ



韓国政府は、文在寅政権時代に、貧困にと

社会生活で格差に苦しむ青年層を支援する

目的で、「青年明日貯蓄口座」制度を作った。

保守系の新政権下で、7月18日から参加者

募集が、18日に始まった。

参加者が、3年間毎月10万ウォン(約9600円)

ずつを貯蓄すれば、国から10万ウオンの支援が

受けられて、まとまった金額で受け取るもの。

制度の内容には、就業している19~34才の

青年が参加でき、本人の所得、世帯所得、

世帯の財産の3つの別途基準も設けられている。

参加者本人の労働・事業所得は月約5万円以上、

約20万円以下でなければならず、世帯所得は

中位所得とされる4人世帯基準で月約50万円

以下でなければならない。

生活保護を受けている基礎生活受給者か次の

ランクの生活困窮者に対して、約1万円の貯蓄に

対して、政府が約3万円の支援金が貰えて、

3年後には約144万円を受け取れる。

韓国政府は、約58兆4937億円の来年度予算案の

うち、約2兆2762億円を青年予算として編成。

5万円ほどの年金生活者が、毎月1万円の積み

立てを行うことは不可能で、満期での受給金を

狙った融資機関の餌食にされそうだ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?





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