3年ぶりとなる規制なしのお盆休みを楽しむ
ために、多くの人が帰省し、旅行にして、
従来の生活に戻り始めるのが8月15日の月曜日、
関西では16日以降となる。
これに合わせたかのように、予測されていた
通り、地方で新規感染者数が激増。
18日に25万人を超え、更に19日には
26万人を超える非常事態となった。
この間、連日20前後の自治体が過去最高を
更新したが、首都圏や関西圏の大都市は大きな
新規感染者増の動きはなし。
結果、帰省土産はコロナウィルスでした。
21日には、前日まで続いた25万人超から
22万6000人へと減少したが、首相の感染が
報じられるおまけ付き、感染経路を解明して
明らかにして欲しいものだ。
8月に入っても、日本は感染者数で世界一の
坐を守り続けている不名誉な記録を更新中。
国立感染症研究所などの研究で、オミクロン株
[BA.5]が感染主流となっている時期での、
ワクチンの効果を分析した結果、3回目の
接種を終えてから3ヶ月以内の人では発症を
防ぐ効果は65%だったことが公表された。
大まかに、3回目の未接種者が18%、接種済み
でも効果を失った人が35%いるとすれば、
29%の人が効果なしの状態で合計国民の
47%の人が感染の危険に晒されていることに。
だが、政府は4回目の接種は5ヶ月以降と訳が
判らない基準を設けている。
その結果が、医療機関逼迫騒ぎの繰返しだ。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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