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2022年8月31日水曜日

中国 中東欧“16ヶ国+1”会議 離脱相次ぐ

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
暑 い で す



中国は、2012年に経済・外交上の協力、

大規模な投資、互恵的貿易等での相互発展を

目的として、対中東欧諸国の16ヶ国と[16+1]

枠組みの立ち上げて、中国と中東欧諸国の

首脳はほぼ毎年会合を開催してきた。

2019年4月には、ギリシアが加盟して[17+1]と

名称変更。

2021年5月にリトアニアが、台湾との交易

問題を巡り、中国と対立し関係が悪化で離脱し

再び元の[16+1]となった。

中国は、リトアニアへ報復として経済制裁を

科し、リトアニアで生産した部品を組込んだ

EU製品の輸入禁止措置を発表した。

科学立国を目指すリトアニアは、半導体関連

産業などで、一段と台湾との関係を強化。

バルト3国として協調性が高く、またロシアの

脅威にさらされて来た歴史を共有するラトビアと

エストニアは、ウクライナへ侵攻したロシアを

支援する中国への不信から、揃って離脱を

表明したことが明らかになった。

更に、チェコスロバキアも中国側の約束は

[10年経った今も果たされていない]として、

離脱への動きを強めていることが報じられた。

ロシア支援を強める中国への不信と一帯一路

政策での借金漬けが表面化していることもあり

中国の囲い込み政策の恐ろしが判ってきたようだ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?





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