日本の弥生時代から、朝鮮半島の新羅の都で
在った慶州には、当時からの歴史書が存在する。
歴史資料では、慶州で観測記録された地震の
最初は34年、次いで100年と大きな地震が発生。
震源地は、慶州市を通り、釜山市まで伸びる
大断層の梁山断層。
2016年と2017年には、梁山断層の慶州市付近を
震源とするM5・7とM5・5の、韓国内の地震発生
記録では最上位に位置する揺れを伴う地震が発生。
この断層帯から東方向20~30Km内に韓国内
稼働中の24基の原子力発電所24基中、半分の
12基が立地し、6基は断層が海域に伸びた
海岸近くに蔚珍原発の6基が立地する。
2020年9月には、接近した台風の高潮の浸水で
稼働中の原発4基が緊急停止事故が発生。
多くの手抜き工事が発覚している韓国の原発の
耐震強度は、日本の基準より遥かに低い。
梁山断層では、M7級の地震発生もあり得る。
海域部を含めて、全長1000Kmにも及ぶと
想定されている梁山断層の陸上部全長200Kmに、
海域部分も同時に動けば、東海岸の原発群は
全滅の被害もあり得る。
ここから、日本本土までの距離は僅か200Km。
備 えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
0 件のコメント:
コメントを投稿