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2022年11月16日水曜日

韓国民に回って来た文在寅の高額なツケ

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
コ ス モ ス



文在寅は、脱原発を掲げ、1983年から商業

運転中の月城原発1号機を稼働停止とした。

2015年2月に、原子力安全委員会が寿命延長を

決定していたが、古い原発であるため経済性や

安全性、住民の稼働反対運動などを理由に

稼働停止とした。

だが、稼働停止理由とした検査・性能などの

報告書や意見書が、政府側の圧力や指示で

改竄や捏造されていたことが発覚。

原発に代わる太陽光発電強化策として、一般

家庭や民間企業に太陽パネル設置を奨励すると

共に、公共施設にも積極的に設置を押し進めた。

だが、拙速な設置促進策で補助金詐取などの

不正の温床となったほか、施設に設置した

費用回収には430年を要するなどの事例も出た。

太陽光発電事業者は、政府の支援金と金融機関

融資で設備を設置し、発電電力を原発による

発電価格の4倍で販売されていることも判明。

原発停止後の代替電力購入による損失は、

既に1兆8000億円ほどにも達している。

文在寅在任中の5年間に、新再生可能エネルギー

支援事業に、およそ1兆2000億円が投じられた。

国務調整室の調査結果では、電力産業基盤

基金を不法・不当に執行事例は2,267件のあり、

発生した融資金額は、およそ260億円に達した。

公共事業体の韓国電力公社の抱える赤字は

3兆円にもなっており、今後電気代として

加算されると、1所帯当たり月8000円の負担増に。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし 

 健康と安心のメタボへの備えは?





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