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2022年11月18日金曜日

資金繰りピンチ 韓国企業の頼りはやっぱり日本

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ふ じ ば か ま 



米国FRBの利上げで、ウオン防衛のため韓国も

追従利上げを迫られている。

米国の基準金利が、15年ぶりの最高値の3・75~

4・0%となり、現在3%の韓国との金利差は

1%ポイントに広がり、11月にも0・5%の

利上げが行われるとされる。

家計債務総額がGDPを上回るまでに膨れ

上がっている中で、更なる利上げが行われると

住宅ローン金利は8%を超え、庶民が街中で

借りる金利は10%超にもなると戦々恐々。

更に、大変なことになっているのが、一般民間

企業が資金不足を補うために発行する債券。

この債券市場が異常状態となっており、債券

取引が停止状態にあるという。

格付けAAAの韓国電力会社の債券が完売

出来ず、大手財閥系列企業も10%ほどの

金利でないと債券消化が出来ないとされる。

そこで、目を付けられたのが[サムライ債]。

日本国内で円建てで、債券を発行するもの。

日韓関係の悪化で途絶えていたが、新政権の

下で韓国ロッテが85億円を発行、その後も

新韓銀行の発行の報道も出ている。

だが、経済環境が急速に悪化しており、この

先も改善を見通せない中、大企業と言えども

信頼性に乏しい韓国企業なので、[償還不能]

リスクの不安が付いて回る。

G8だ、日本に追いついたと大口を叩きながら

最後には頼らざるを得ないのが日本。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし 

 健康と安心のメタボへの備えは?





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