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2008年11月7日金曜日

紅葉が美しいサクラ

アンスリウム  油絵  10号



夜明けの最低気温が日によっては10度前後まで下がる

ことも珍しくなくなって来ました。

秋の気配が濃くなってきて、紅葉が目立っているのが

ナンキンハゼとサクラです。

ナンキンハゼの毒々しい赤さは好きではありません。

サクラの葉の紅葉にも、葉に備えられている色素成分

により、色合いに大きな差が見られます。

ソメイヨシノは黄色が勝つ黄葉で、木にりは日当たりの

加減で、紅い色合いが混ざった部分が見られます。

公園の枝垂桜は花の豪華さに比べると、黄葉は淡白で、

白色が入ったような薄い黄色に、時には少し緑を残して

散っています。

サクラ全般を、トータルで見れば、ヤエザクラ系が赤が
勝った紅葉が多いようです。

一枚の葉を、鮮やかな赤と黄色に染め分けているもの

が見られ、盛り付けられた料理の器の端に添えられて

秋を演出する小道具として人気があります。

カメラマンが狙っている木は、決まってヤエザクラです。

日当たりや暑さに関係している部分もあるでしょうが、

難しく言えば、アントシアニンの含まれ方と働きに差が

あるようです。

サクラの落ち葉を好んで食べるシカに聞けば、もっと

はっきりするかもしれませんが。

2008年11月6日木曜日

枯れ尾花

ひまわり畑  油絵  10号



晴れの予報も外れて今日も一日小雨に。

小雨と言うよりは霧雨で一日が終わりました。

降るなら降るではっきりして欲しいと思った人が少くない

と同情する休日でした。

半日でもきちっと晴れてくれば、と行楽のスケジュールを

組んでいた家族には憎らしい雨模様で終わった一日。

中には、お蔭で一日ゆっくりごろ寝で過ごせて、体調

の挽回で、喜ばしい一日であったお父さんも。

困ったのは後がない稲刈り。

予定していた稲刈りは出来ず、畑仕事もできすで、

イライラの一日であった休日農業の人も。

私も、今日は稲刈りも芋掘りも参加出来ずに、今年は

ちょっぴり寂しい秋になりました。

夜になって雨も上がったようなので、大丈夫だろうと

雨の備えもなしに、ぶらりと散歩に出たものの勝手が

違う暗さで落着かぬことこの上なしでした。

人と出会わぬ方が落着くと勝手に思っていることの

過ちを知る暗闇の一人歩き。

すれ違った人に思わずドキッとし、風もないのに動く

草木の気配にびくっとして、心休まらず。

道端の見慣れているキバナコスモスの中にボーと

浮かぶ三つほどの白っぽいものにも。

心を落ち着けて、近寄ってみれば、何のことは無い

黄白色の花が混ざっていたのです。

昼間には、幾度となく通りすがりに目にしながら気付か

なかったことに詫びて、花を思わず手にとって眺めました。

一部が八重になった大輪に花です。

心がやっと安らんだひと時のあった闇夜の散歩でした。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
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2008年11月5日水曜日

車中の困り者

バラのある青い花瓶  油絵  10号




11月の最初の連休は、晴天に恵まれて、行楽地は

どこも賑わったことでしょう。

最近は、高齢化時代を映して、多くの年配の男女の

グループがハイキングなどで郊外に繰り出すことが

多くなりました。

外へ出て、太陽の光を浴び、森林浴をしてレフレッシュ

することは健康的で、喜ばしいことです。

先日、所要で出かけた帰りに利用する電車が、行楽地

からの帰りの人たちと乗り合わせる時間帯であったために

大変でした。

吊革もほぼ空きが無いほどの込みようでしたが、困った

ことに、乗り込んできた人の通行に備えて、通路を空ける

こともせず、それぞれがリュックサックを背負ったまま

のために通路を塞いでいるのです。

入り口近くでは、何人かが丸く固まり、雑談に興じていて

他人の迷惑を考えようともせず、リュックを押し付けて

来る始末に閉口しました。

入り口周辺の人は、リュックを降ろして足元に置き、吊革

の人は、網棚に上げれば、どれほど多くの人がスムース

に利用できるかを、考えようともせずにわいわいと、自分

勝手な行動をしている姿に、社会勉強をしてきた大人とは

思えず、腹立たしさを覚えました。

携帯電話の利用と同様に、リュック利用者の横暴さを

諫める車内放送の必要さを感じます。

 「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
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2008年11月4日火曜日

公園に咲くパラソルの花

幸福の花 赤いアステイルベ  油絵  10号



秋晴れの休日は、公園の芝生は家族連れで賑わいます。

サッカーや野球などのゲームは禁じられていますが

親子でのボールけりやキャッチボールは、あちこちで

見かけられます。

特に、最近人気が出てきたのがバドミントンで、いくつ

かの組が興じているいるのが見かけられて、人気度を

知ることが出来ます。

子供や孫を遊ばせている間も待つにも日陰の場所が

少ないので事情が判っているグループは、強い陽射しに

備えて、大きなサンパラソルを準備してきています。

それを、公園のあちらこちらで広げていて、まるで

パラソルの花が咲いたようで、夏の海水浴場を思わせる

情景になります。

先日、やはり大きなパラソルを広げてスケッチをしている

グループを見かけました。

若い女性たちで、どこかの美術学校の生徒たちらしく

15号ぐらいの大きな画板を首からかけて、スケッチを

しています。

周辺で見かける彼女達の描き方は、勢いが良く、さすが

に本格派だなと思わせるタッチです。

気まぐれな秋の空は、曇っていると思えば、強い陽射しが

照りつけるので、場所を移動できないスケッチでは

パラソルの備えは不可欠のようでした。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
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2008年11月3日月曜日

アケビを拾う

黄色いアステイルベ  油絵  10号



久々に歩いた山の森の中は、本格的な黄葉の季節

までは、まだ少し時間がありそうでした。

それでも落ち葉が散り始めていて、吹き溜まりになる

場所では、道を覆っています。

残念に思ったのは、ホウノキの葉が多く落ちていましたが

既に、時間が経ちすぎていて、拾って帰って使えそうな

ものは見当たりませんでした。

2時間ほど歩いて帰りのルートのある南斜面の道を

歩いていると、山手の斜面の溝の傍で、アケビの実が

落ちていたのです。

上や斜面側を見ても、それらしきアケビのツルや葉も

見当たらず、多分、斜面の上のほうから転がってきた

ようです。

近くを探してみると、溝の中にも落ち葉に半分潜り込む

ようにしている実を見つけました。

周囲を探しても見当たらず、結局は二つだけでしたが、

私以外にもハイキングにやってきているグループが

ありましたが、私が拾えたのは幸運でした。

更に下ったところでは、やはり傍らにつぶれている実が

一つありましたので、周囲を探すと、反対の崖側の落ち

葉の上で、衝撃で割れていて、熟れた中身の一部が

飛び出していました。 

しかし、充分食べられそうなので、ゴミの持ち帰りに

備えてポケットに入れていた、ビニール袋に、汚れを

落としてから、大事に入れて持ち帰りました。

落ちてきたアケビを当てにしてやってくるイノシシや

タヌキには、申し訳なかったですが、久しぶりの山の

幸を今夜の食卓に飾ろうと楽しみにしています。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
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2008年11月2日日曜日

山の黄葉はこれから

テーブルの花  油絵  10号




好天の日に合せて、久々に山歩きに出かけました。

公園の木々の紅葉には、未だ少し時間がありそうですが

ナンキンハゼは葉の一部を紅く染めは始めています。

南向きの木には、毒々しいまでにも赤紫色になっていて

一部の木は葉を落としていて、道を赤くしている場所も

ありましたが、あまり気に入る絨毯ではありません。

イチョウの木のある近くに近づくと、直ぐに異様な臭い

に気付かされました。

やはり、木の周辺には、誰も拾わないギンナンが、敷き

詰めたように落ちています。

実が小さくて、人気が無いのか、或いは少し奥まっている

場所のために、やってくる人も無いかも知れませんが

この臭気だけは、困り者です。

先日、散歩に出た時に、別の場所でも、多くの実が拾わ

れずに落ちたままでしたので、大きそうなものを選って

100個余り持ち帰りましたが、家の中へは持ち込め

ませんので、外に出しておき、翌日、穴を掘って、土と

まぶして埋め込みました。

10日ほどもすれば、掘り出しても大丈夫ではないかと

思っているのですが、さて。

森の中は、少し高度はあるにしても、10月の末の季節

では、空気は冷たくて、冷え込みや寒さに対する備え

欠かせない温度です。

これからは一雨ごとに冷え込みも厳しくなり、紅葉も

進むことだろうと、楽しみにしながら山を下りました。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
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2008年11月1日土曜日

芸術の秋 絵画グループで賑わう

ガーベラのある花瓶  油絵  10号



秋晴れの公園は絵画グループで連日賑わっています。

2~3人の仲間でやって来る人たちもあれば、水の

入ったバケツや、休憩用のシートまで備えている、絵画

教室の実習らしい大きなグループもあります。

先生が一人ひとりの背後に立って、指導していますが

タッチや色彩の選択には個人差があるので、色の合せ

方や筆の運び方などは指導しても、生徒から求められ

無い限りは、余り口出しをせずに、自由に描かせて

いるように見えます。

中には、オヤジのグループらしい中の仲間が、描いて

いる人の横に立って、ここの色がどうだ、こうだと議論

しながら描いていました。

自信が無いからアドバイスを求めたのでもなさそうで

まるで合作をしているような雰囲気でした。

将棋盤を囲んでいるような楽しみ方で、肩が凝らなくて

いいものだなと思います。

かなりの腕を持っていると思われる人や、一人で静か

に専念したい人は、少し離れたポイントで黙々と筆を

動かしています。

描いている人を見かけたことが無い場所に居た人が

何日か後に、同じ場所で見かけたことがありますが

完成させるまで何回か通ってきていることが判ります。

困るのは人気のスポットで描いている人です。

毎日2~3人は、必ずと言って良いほどイーゼルを

立てていて、中には仲間で、終日占領していることも

少なくありません。

このような場所では、運が悪ければ、続きを描こうと

思ってもコシを据える余裕も無いので出直しを余儀なく

されている人も多いことだろうと思います。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
 安全と安心の非常持出袋の準備は?