好天の日に合せて、久々に山歩きに出かけました。
公園の木々の紅葉には、未だ少し時間がありそうですが
ナンキンハゼは葉の一部を紅く染めは始めています。
南向きの木には、毒々しいまでにも赤紫色になっていて
一部の木は葉を落としていて、道を赤くしている場所も
ありましたが、あまり気に入る絨毯ではありません。
イチョウの木のある近くに近づくと、直ぐに異様な臭い
に気付かされました。
やはり、木の周辺には、誰も拾わないギンナンが、敷き
詰めたように落ちています。
実が小さくて、人気が無いのか、或いは少し奥まっている
場所のために、やってくる人も無いかも知れませんが
この臭気だけは、困り者です。
先日、散歩に出た時に、別の場所でも、多くの実が拾わ
れずに落ちたままでしたので、大きそうなものを選って
100個余り持ち帰りましたが、家の中へは持ち込め
ませんので、外に出しておき、翌日、穴を掘って、土と
まぶして埋め込みました。
10日ほどもすれば、掘り出しても大丈夫ではないかと
思っているのですが、さて。
森の中は、少し高度はあるにしても、10月の末の季節
では、空気は冷たくて、冷え込みや寒さに対する備えは
欠かせない温度です。
これからは一雨ごとに冷え込みも厳しくなり、紅葉も
進むことだろうと、楽しみにしながら山を下りました。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
安全と安心の非常持出袋の準備は?
0 件のコメント:
コメントを投稿