ピカソ 鏡に向かう少女 油絵 10号
幸いにして晴れた11月に入った日曜日に、応援に刈り
出された芋掘りは、さすがに、翌日は少し節々が痛む
お土産が付きました。
掘り出したサツマイモを皆で運んでいる農道で、30cm
程しかない紐のような細いヘビが目の前を横切るのに
出くわしました。
ヘビ嫌いの私も、横切る様を眺めていられる余裕が
できるほどの小ささです。
女性軍の中には、可愛い!と声を出す人も。
ヘビを見て可愛い、とは、何事かと一瞬思いましたが、
ペットにする人も居るのだから、と思い返しました。
でも、朝夕には、冷え込みも厳しきなってくるのに、こんな
場所で、どのように越冬するのかな、とも思いましたが
どこかに冬眠する場所もあるのでしょう。
そこで、話題になったのが、収穫したサツマイモの一割
以上が、それも地表近くまで、競りあがるほどに成熟した
大きなイモほど、ネズミにかじられていたことです。
ノネズミの仕業だということでしたが、あちらこちらを
少しずつかじったり、イモの付け根近くをかじったために
生育が止まっていたりと、少しいたずらの度が過ぎると
評判の悪いネズミでした。
こうしたネズミの被害防止に備えるために、ヘビを歓迎
することも出来ないしと、可愛いと言いながらも、女性軍も
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