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2011年5月19日木曜日

食中毒のシーズン入り

パリの街角  油絵







冬の寒い最中に、北海道で給食による集団食中毒

事件が発生したが、調査結果では、サラダに付着

していた菌によるものということだった。

初夏となり、暑さが加わると共に細菌類も活動が

活発化し、梅雨入りで湿気が加わると細菌天国に。

細菌は自然発生するものではなく、どこからか

手や食材などに付着して調理場へ入って来る。

新鮮で管理が行き届いた食材を選ぶのが、食の

安全に備える出発点となるが、包丁やまな板の

洗浄も大切なことも自明のこと。

手洗いの励行は基本中の基本であることは、今更

言うまでもないが、家庭内でも食中毒発生の際の

原因は手に付いている菌によるものが大半という。

内閣府の調査で年間2000件ほども発生している

サルモネラ菌による食中毒では、調理した料理に

触れた手から菌が付着したケースが多い。

調理中に、菌が付いている他の食材や器具類

などに触れていたことが原因となっている。

菌の伝染防止に備えて、常に食材や環境

清潔に保つことに加えて、他の物に触れた場合は

面倒でもこまめに手洗いをすることが必要だ。

 
 健康と安心のメタボへの備えは?





















2011年5月18日水曜日

森の春

  
花のあるテーブル  油絵






初夏となり、頭上高くに咲いていた山桜の花も

散り果てて若葉が芽吹く頃になると、山は一気に

賑わいの季節となる。

暗緑色に覆われていた山のあちらこちらに萌黄

色に黄はだ色を添えたような明るさを備えた塊が

点々と浮かび上がって来る。

山に若葉の季節がやって来たシグナルだ。

5月の中旬、山の中も賑やかになっていくる。

ジィ~ジィ~と地の底から響くような低い声で春

ゼミの声が木々の間から洩れて来る。

小鳥の声も頭上から流れて来て山歩きに楽しさを

添えてくれ、鳥の姿を求めて探鳥を楽しむ人の

数も増えて来る季節に。

とりわけ賑やかなのがカエルたちの声だ。

川や溝の石組みの間からこだますタコガエルの

低い声は、時には大合唱となって響き渡る。

ググォググォと地底から響いて来るような声だ。

道沿いの少し明るい所で、白いギンリョウソウの

花を運よく見つけることが出来た。

真っ白な透明色で,ナンバンギセルのような形を

していて、花口に可愛い襟飾りを備えている。

ラッパを吹いて春を楽しんでいるような姿が美しい。

 
 健康と安心のメタボへの備えは?



















2011年5月17日火曜日

ユッケだけではない生食の危険性

パリの街角  油絵  



仕入先から生食用に準備したからと言われて

やるべきトリミングもせずに、そのまま客に提供。

挙句はとんでもない病原性大腸菌O-111事故。

出荷前にはアルコールで噴霧消毒をしていると

弁明しているが、専門家の話では、肉など生もの

への噴霧アルコールは、殺菌効力は備えていない

のは常識のこと、と話している。

若者の約半数はユッケを食べることに抵抗は

ないとされるが、年配者にとっては、刺身を食べる

ことに、ほとんどの人は抵抗感が無いだろう。

しかし、驚いたことに、年間2~3000人が生魚に

寄生したアニサキス寄生虫が原因で胃の激痛や

嘔吐で入院するという。

アジやサバ、タラにいる幼虫が胃壁などに食い

着いて激痛を引き起こすのだが、生食前に氷点下

20度以上の冷凍をしない限り幼虫は死なない。

また、養殖ヒラメにも「クドア・・・・」と長たらしい

名の寄生虫が居て、激しい嘔吐や下痢を引き

起すと言うから、日本人にはお馴染のお刺身にも

用心が必要だ。

 
 健康と安心のメタボへの備えは?





















2011年5月16日月曜日

東京では釜ゆで電車が走ることに?

凱旋門のある通り   油絵






福島第一原子力発電所の事故後に、東京電力の

総発電能力が3850万Kwまで落ち込み、計画

停電を余儀なくされたが、その後、火力発電所の

稼働や中部電力などからの支援で、4月中旬には

5200万Kwまで供給能力が回復。

例年、夏の需要期には6200万Kw前後が必

されるものの、節電効果の期待で今年の夏の

ピーク時の消費電力は5500万Kwと想定。

これに対して供給能力は消費量を上回る5600~

5700万Kwが可能なので、この夏は乗り切りが

可能との楽観的な見通しが発表されていた。

とことが、急な浜岡原発の運転停止で中部電力

からの支援の100万Kwが消えてしまった。

この穴埋めの備えが間に合わないと、一段の

節電が欠かせなくなり、計画停電も現実化しそうだ。

最近のビルや電車は、完全冷暖房装置を備え

構造のため、窓から外気の取り入れができない。

扇風機すら備えていない通勤電車内は蒸し風呂

ではなく、釜ゆで状態になるだろうと心配に。

 
 健康と安心のメタボへの備えは?





















2011年5月14日土曜日

地震発生から2ヶ月 四川大地震から3年

街角の賑い  油絵




大地震発生後2カ月目を迎えた5月11日には

被災地の各所で地震発生時刻に合せて犠牲者に

黙祷を捧げる姿が見られた。

死者・犠牲者数は、2万4829人と発表されている。

翌日に当る5月12日は、2008年に8万7000人の

犠牲者を出した四川大地震が発生した日だ。

地元の政府の主催で追悼行事が行われ、3年間の

復興の成果を強調して中央への求心力を高める。

中国政府は、復興に備えて1兆元(日本円で約

12兆5000億円)規模の資金を投入し、220万戸の

住宅を建設したが、未だ仮設住宅での生活者も多く

生活面での大きな格差に不満が燻っている。

また、手抜工事(オカラ工事)で倒壊した学校の

校舎の下敷きになり死亡した小学生の名前も

人数も公表されていない地域もあり、復興とは

言えない不満や悲しみが残る地域もある。

日本の現状でも、未だ復興に向けた国の方針も

まとまらず、司令塔も指揮官の姿も見えず、力の

結集が図れない状況が続いている。

 
 健康と安心のメタボへの備えは?





















2011年5月12日木曜日

ガソリン価格は高止まり

満月とフクロウ  油絵



今年の5月の連休は、大きな事故もなく天候にも

恵まれた良い連休であった。

東北の被災地への気遣いから、自粛ムードも

見られたものの、派手さを抑える自制心を備え

程々の積極的な消費活動は国の経済にとって

プラスになるという意識が備わって来ているようだ。

ガソリン価格は、140円台の後半から150円台と

非常に高い価格になっているものの、連休期間中

各地の主要高速道路で大渋滞が発生していた。

至る所で40Km台の渋滞が続出。

原油価格は、4月8日に2年7ケ月ぶりの高値を

付けていたが、5月5日には米国産標準油種

(WTI)が1バレル101ドル台へと高値から10%

以上も急落した。

冬の需要シーズンが終わり、中東情勢にも大きな

変化が見られないところに、アメリカの先行きの

景気回復に不安定感が強まってきたからだ。

円高も進んで来ており、電気代とガス代の値上げも

見送りになりそうだが、原発の廃炉に備えたコスト

アップによる値上げは先行き避けられそうにない。

 
 健康と安心のメタボへの備えは?


















2011年5月10日火曜日

支援を求める前にやることがあるはず。


ライチョウ  油絵



東京電力は福島第一原子力発電所の爆発事故

発生から2カ月目を前にして、経営上で不足する

資金繰り計画で判っていた借入金の返済や利払い

などで必要な7500億円に加えて、原子力発電が

ストップしたことによる火力発電の増強に伴う

LNG(天然ガス)購入資金として1兆円が必要に。

これらの資金は経営計画に計上済みであり、また

発電費用はいずれ、電気料金に転嫁される話。

問題は、賠償金を支払いに備えた資金を支援して

くれというのが本音。

社員の平均給与が600万円台、役員報酬が

平均で4000万円超とか伝えられる会社であり

ながら、金を貸してくれと言う前にやっておくべき

ことがあるはずだろう。

役員報酬の全額カットや人員削減、保有株式など

資産の売却など先ず我が身を削ってから、政府に

即ち、国民に頭を下げるべきだが順序が逆。

4月25日には、事故による賠償問題を審議する

原子力損害賠償紛争審査会に対して賠償金の

支払い限度に配慮をしてくれと、会議の開かれる

前から値切り交渉をするとはどういうことか。

避難者や仕事を失った人、操業に影響を受けて

いる企業などへの対応は放ったらかしのままだ。

 
 健康と安心のメタボへの備えは?