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2017年7月31日月曜日

深刻化する「キング・タイド」洪水

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
神苑の鯉



地球の海水面は、太陽と月が一直線に

並ぶ新月と満月の時に潮汐が大きくなる。

タイドとは、潮汐のことだが、月と

太陽の位置や気象条件などで潮汐が特に

大きくなり、潮位が上がる場合を、 

キング・タイドと呼んでいる。

月が通常の満月の場合より、地球に

近づいて大きく見えるスーパームーンの

場合には、月が備えている引力の影響で

キング・タイドが大きくなる。

ハリケーンなどによる高潮などの来襲

被害に縁の薄いハワイのリゾートビーチ

などでは、近年キング・タイドの発生が

頻繁になり、対応策として防潮堤を

築くわけにもゆかず対応に苦慮している。

海岸部の都市では、地球の温暖化による

海面水位の上昇に加え、地下水の汲み

上げによる地盤沈下の影響もあり、

キング・タイドの発生は大規模洪水を

招くことになる。

インドネシアの首都、ジャカルタの

4割は既に海面以下であるため、少しの

海面水位上昇が、洪水・浸水に繋がる。

日本国内の沿岸部の漁港の岸壁の浸水

騒ぎも近年増加傾向にあるようだ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










2017年7月28日金曜日

中国産落花生からカビ毒検出

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
睡  蓮



岐阜市保健所は、輸入販売した中国産

落花生から基準値を超えるカビ毒の

「アフラトキシン」が検出されたとして、

食品衛生法違反に基づき出荷した約5万

2000袋の回収を命じた。

かって、中国からロシアに輸出された

落花生180トンから有毒のカドミウムが

検出されたほか、カビ毒のアフラ

トキシンが検出された落花生60トンが

輸入禁止となって返送されている。

アフラトキシンは落花生に付着する

カビ毒で、発ガン性を備えており、摂取

すると肝障害を引起こし、黄疸、急性

腹水症,高血圧,昏睡などの症状が出る。

少量摂取でも肝臓がんの原因になる。

アフラトキシンが厄介なことは、非常に

熱に強いことで、カビは高熱処理などで

死滅しても毒素のアフラトキシンは

生き残ることだ。

ピーナッツバターなどの油成分も時間が

経つと酸化し、「過酸化脂質」という

発ガン性を備えた油成分に変質するため

注意が必要だ。

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2017年7月27日木曜日

オリンピックまで後3年 暑さをどうする?

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
インドハマユウ



7月24日、東京オリンピック・パラリンピック

開幕まで3年となった。

オリンピック開催機運盛上げに備えた準備も

加速しており、「東京五輪音頭2020」が披露

されるなど、各所で活動が始まっている。

一方で心配なのが、期間中の猛暑。

日本の気候で最も厳しく、劣悪な気象環境に

なるのがこの時期なのに、なぜ選んだ?

日本人が他民族に比べて暑さに強いはずも

なく、マラソンなどでは暑さへの耐久力を

備えているアフリカ勢の足元にも及ぶまい。

東京オリンピックは、7月24日から8月9日

までの17日間にわたり開催される。

記録では、2016年に東京でこの期間に最高

気温が30℃を超える日が12日あった。

過去の記録では、1900年パリ五輪の男子

マラソン競技の日の気温が35~39℃で、

半数を超える選手が途中棄権する過去最も

過酷なマラソンだったとされている。

まさか、この記録更新を狙ってのことでは

あるまいと思うが、匹敵する可能性は大だ。

今夏は、過去に比べて格段に暑い夏になって

いるようだが、7月25日の東京都の気温も

各所で過去の最高気温を超えている猛暑。

地球温暖化の影響も加わり、気象変動は今後

更に激しくなる傾向にあり、不安定さが

増すばかりだ。

交通整理などに動員される何万人もの支援

スタッフの暑さ対策も並では済まない。

一般観客も、暑さに備えた対策と覚悟を

求められる熱湯オリンピックになりそうだ。

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2017年7月26日水曜日

手足口病が大流行のおそれ 対策は?

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モ ミ ジ



国立感染症研究所の報告では、7月9日

までの1週間に全国約3000の小児科の

医療機関から報告された手足口病患者

数は1万8151人で、前の週から約7000

人増加し、1医療機関当たりの患者数は

5・74人で、過去10年間の同時期と比べ、

患者数が最も多かった6年前の平成23

年に次ぐ流行になった。

都道府県別では、1医療機関当たりの

患者数は、高知県が19・1人と最も多く、

次いで鳥取県が14・84人、滋賀県が13・

66人、宮崎県が13・64人などとなって、

全ての都道府県で前の週より増加した。

手足口病は、主に5歳以下の子どもが

夏場に感染して発症することが多く、

主にウイルスの付着した手を口元に

持っていったり、感染した人の咳や

くしゃみを吸い込んだりして感染する。

また、感染した人の便からもウイルスが

排出されるので、おむつを処理する際は

使い捨ての手袋を使うなどして、ウイ

ルス拡散に備えた適切な処理が重要だ。

ウイルスに感染すると、3日~5日の

潜伏期間を経て、手や足、それに口の

中に2mmほどの発疹が出るのが特徴で、

発熱することもある。

通常は1週間ほどで回復するが、稀に

髄膜炎や脳炎などを引起こすこともあり、

死亡例も報告されている。

今年流行しているウイルスは、平成23

年の大流行の時と同じ「コクサッキー

A6」と呼ばれるタイプが主流で、

症状がおさまった後も、数週間して

指の爪がはがれることがある。

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2017年7月25日火曜日

ヒアリに刺されば早期に医師のもとへ

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睡蓮



アメリカ南部地域には、ブラジルから

やってきたヒアリが広く生息し、この

アリの備える毒性分で毎年100人程度の

犠牲者が出ている。

ヒアリはハチ毒と同様の成分を備えた

ハチ毒アレルギーを持つ人は要注意。

重度の場合は、刺された後、数分から

数十分の間に息苦しさや激しい動機、

めまいを起こして、呼吸困難・血圧低下・

意識障害などが出て死亡する場合がある。

中度の場合は、刺された後、数分から

数十分後に刺された部位を中心に腫れが

広がり、部分的または全身にかゆみを

伴う発疹やじんましんが現れることも。

軽度の場合は、刺された部位に痛みや

かゆみを感じ、10時間ほどで膿が出る。

刺された時の特徴は、刺された瞬間に

熱いと感じる激しい痛みが走ること。 

ヒアリの毒性分は、ソレノブシン(2-

メチルー6アルキルビベリデイン)の

ほかに、ハチ毒と共通成分であるホス

ホリバーゼやヒアルロニダーゼなどが

含まれている。

ヒアリに刺されば早期に、医者に駆け

込むことが肝要だ。

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2017年7月24日月曜日

繁殖力が強いヒアリ 洪水にも負けず

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タチアオイ



7月14日に横浜港大井埠頭でヒアリの

存在が確認され、これで7ヶ所目に。

ヒアリの怖さは、刺されれば死亡する

こともある強い毒を持つことと群を抜く

繁殖力を備えていることだ。

専門家は、日本国内には300種近い

アリが群れを作って生息しているが、

1つの巣には数百から1000匹程度が

生息している。

ヒアリは多いものでは100万匹にもなる。

女王アリも、日本のアリは1つの巣に

せいぜい数十匹なのに対し、ヒアリは

数百匹から数千匹も存在するという。

日本のアリは大きなアリ塚を作ることは

ないが、ヒアリは直径25~60㎝、高さ

15~50㎝のアリ塚を作り、最大で高さ

90㎝、深さ180㎝にも達する塚を作る。

塚を中心に四方八方にトンネルを掘り

各所に入口を作って活動範囲を広げる。

群れで競合相手のアリを駆逐し、版図を

広げて行く攻撃性の強い性質を備える。

繁殖時には、女王アリは数百mも飛翔

して新たな巣を作るが、在来のアリが

早期に遭遇して駆逐する機会があれば

好いが、一旦拠点を築いて攻撃力を

備えれば在来アリは苦戦を強いられる。

都心や周辺には「クロヤマアリ」や「クロ

オオアリ」などが生息しており、ヒアリの

繁殖初期での防戦に期待が掛ると専門家。

洪水に襲われても無数のヒアリが互いに

手足をつなぎ合って島を作り、水上に

浮いて守り抜く団結力を備えている。

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2017年7月22日土曜日

横浜港でもヒアリ 7ヶ所目に

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アジサイ



5月26日に尼崎市で発見され以降、6月に

入ってからは神戸港、名古屋港、更に

7月に入って再度尼崎市内に東京港大井

埠頭、14日には横浜港本牧埠頭でも

見つかり、7ヶ所目の発見となった。

全国の港湾のコンテナー埠頭や置場を

中心に、拡散防止に備えた生息や存在の

有無を確認する作業が続けられている。

既に台湾では中国本土とのコンテナーの

往来により全島にヒアリが拡散しており、

畑や果樹園にはアリ塚が見られる。

また、中国でも沿岸部の港湾を中心に

コンテナーにより相当の奥地にまで

生息地が拡散しているとされる。

原産がブラジル南西部とされるヒアリは

20世紀後半にはアメリカ南部沿岸部で

生息が確認されて後、南部の沿岸部を

中心に拡散し、毎年100人ほどがヒアリ

毒の犠牲になり亡くなっている。

21世紀に入り、中国との貿易が活発化

するに従い、中国南部や台湾に拡散。

日本へは、中国南部の港湾からのコン

テナーにより運ばれてきたとされている。

昆虫類の混入防止に備えたコンテナーの

使用前後の清掃や燻蒸が十分に行われ

ないままに使い回されることが原因だ。

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