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2025年4月30日水曜日

落札から1ヶ月 消費者に届いたコメは0・3%

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
大 島 桜   奈良公園



政府の備蓄米の第1回目の入札で、94%に

当たる14万トンを落札したとされるJA全農。

当初、迅速に、かつ公平に消費者の手元に

届けるのが責任だとか、大きなことを言って

いたが、1ヶ月以上経っても備蓄米が出回らない。

鹿児島県や福井県などの一部の店頭にのみ並ぶ。

報道では、入札で落札された14万トン余りの

うち、3月30日までに集荷業者、JA全農などが

引き取ったのは僅か4071トン。

そのうちから小売業者に渡ったのは426トン、

外食業者などへは35トンに過ぎず、合わせて

僅に0・3%しか消費者の下には届いていない。

当然ながら、4月13日までの1週間のスーパー

店頭の平均価格は上昇しており、5Kg当りの

税込みで4217円と15週連続で値上がり。

入札で、2番目に多いとされるJA福井が

落札した2240トンは、9日から店頭に並べ

られたと報じられているが、JA全農の13万

トンを超える量は、倉庫に眠ったままの状態

なのか、卸売業者にスムースに引き渡されて

いないのが、店頭でのコメ不足の大きな原因だ。

結局、JA全農が価格つり上げの画策に時間を

費やして、卸売業者への売渡を遅らせたとしか

考えられない仕事ぶりだと非難されるべきだ。

江藤農林水産大臣は、4月8日の記者会見では、

備蓄米がスーパーなどの店頭に本格的に並ぶ

のは今月10日ごろになるという言ったと

思ったら、10日には、中小のスーパーなど

からは[店頭に並ぶのは、早くても4月末から

5月になる]といった声が出ていると呑気な

ことを口にしてしており、僅か2日後には

20日ほども遅れると他人事のように話す。

全く、職務の使命感も責任感も感じられない。

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 健康と安心のメタボへの備えは?





2025年4月29日火曜日

今年の百日咳患者が過去最速で増加 4100人超

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御 衣 黄  奈良公園



国立感染症研究所などが統合されて、2025年

4月1日から発足した[国立健康危機管理研究

機構]によると、百日咳患者が過去最速の

ペースで感染者が増加しているとする。

全国の医療機関から3月24~30日(2025年

第13週)に報告された患者数は578人と、

現在の集計法になった2018年以降1週間

当たりの報告数としては最多となった。

前の週はに報告された患者の数は458人。

今年に入ってからの約3カ月間の累計は

4771人となり、昨年1年間の累計4054人を超えた。

感染者の累計では、東京都や大阪府などの

都市部で多いほか、新潟県や沖縄県で多い。

百日咳は、百日咳菌を原因菌として発症し、

痙攣性の咳発作などを症状とする感染症。

小児に多くみられる病気で、1歳未満の乳児、

特にワクチン未接種の生後3か月以下では

重症化し、死亡することもある。

大人が百日咳に罹った場合は、咳が長引く

ものの重症化することは少ないが、周りの

子どもに感染させて、広がる原因となる。

百日咳による小児の重症化・死亡を防ぐため

日本では乳児にワクチンの定期接種が行われる。

ワクチンの効果は、4~12年で減弱すると

いわれており、近年では小学校高学年以上を

中心に患者が増加傾向にあるとされている。

感染は、百日咳菌と呼ばれる細菌が咳による

飛沫や接触によるのが主な感染経路。

細菌を含む飛沫を吸い込んだり、細菌が

付着した手で鼻や口などを触ったりする

ことが感染する原因となる。

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2025年4月28日月曜日

4月18日糸静線北部区間で震度5弱の地震発生

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ナラノヤエサクラ 奈良公園



4月18日20時19分頃、長野県北部の大町市

東方直近の深さ13Km付近を震源とする

M5・1、震度5弱の地震が発生した。

同日の20時19分頃には、同じ場所を震源と

してM4・4、最大震度4の余震が、更に、

翌19日01時02分頃にも、M4・1、最大震度4の

余震が発生したほか、震度1以上の余震が発生。

大町市は、日本列島を南北に縦断する大きな

断層の一つ、全長158Kmの[糸魚川-静岡

構造線断層帯]
の北部区間のほぼ中央に位置する。

糸静線の北部(小谷-明科)区間は、地震調査

研究推進本部による2025年1月1日時点での

評価ではSランクと最も大地震発生の危険度の

高い32ヶ所のうちの一つとなっている。

北部(小谷−明科)区間全体が、1つの活動

区間として活動する場合、M7・7程度の地震が

発生する可能性があるとしている。

このほか、糸静線4区間のうち、北部区間と

共に中北部と中南部の3区間が舌のように

Sランクに評価されている大地震の危険地帯。

*北部(小谷-明科)区間  

M7.7程度 Sランク

*中北部(明科 諏訪湖南方)区間

M7・6程度 Sランク

*中南部(諏訪湖北方-下蔦木)区間

M7・4程度  Sランク

*南部(白州 富士見山)区間 

M7.6程度 Aランク

最近の地震発生事例では、2014年11月22日に、

長野県北部地震(M6・7)が、同じ北部区間の

うちの一部である神城断層を震源として発生。

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2025年4月25日金曜日

コメ価格 5Kg4214円 14週連続の値上がり

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紅 枝 垂 れ 桜  氷室神社



農林水産省が発表した、全国のスーパー

およそ1000店でのコメの平均価格をまとめ、

毎週公表している。

発表された3月31日から4月6日までの1週間の

平均価格は、5Kg当り税込みで前の週より

8円値上がりし、4214円と14週連続で値上がり。

4月18日、コメを買いに行ったスパーの棚には

ただ2種類、無洗米と白化米と砕米が多く混じる

等外品のコメ袋しかなかった。

高い安いではなく、食べるコメが無いのだ。

3月10日に実施された入札から5週間たって

未だ、放出米には出会えないし、店頭に

並んだとしても即座に完売だろう。

日本の国のトップはこうした現実をどこまで

理解し、責任を感じているのだろうか。

4月14日に開かれたコメの流通関係者との

意見交換会で、江藤農林水産大臣は[極めて

イレギュラーな状態で国も異例の対応として

備蓄米を放出した]と発言している。

異例とはどういう意味なんだろう。

コメ切れを起こしている状態を非常事態とは

考えていないのだ。

未だに、流通で目詰まりを起こしているのが

原因だと開き直っている。

放出から、1ヶ月以上も経っても店頭に

コメが出てこない状況をどのように捉えて

いるのか。

3月に、政府が1回目の入札後に放出した

備蓄米14万トンのうち2週間で卸売業者に

引き渡された量が2%程度に止まっていた

ことがが明らかにされた。

2週間たっても、落札米は倉庫に眠ったままに

放置されていたと言うことだ。

政府も落札業者、JA全農も末端でのコメ不足

状態を意にも解せず、急いで卸に回す気が

なかったということ、即ち飢餓状態において

値上がりを煽っていたのだろう。

下衆の勘繰りだと言われようが、スーパーの

棚に、5週間たってもコメが無いのだ。

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2025年4月24日木曜日

政府 追加放出米の卸ルートでの転売を認める

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狛 犬  氷室神社



21万トンの備蓄米放出では、全国に基盤を

整えるJA全農が、入札量の9割以上を落札したと

されており、この結果、JA全農ルートに繋がる

大手卸売業者から外れている中小卸売業者には

備蓄米が流れてこず、このルートに頼っていた

スーパーは、備蓄米には無縁となった。

いはば、流通から干されていたのだ。

大手は、コメ保管用の低温倉庫を保有している

ため、市場への放出は、自由自在に調整が

出来るので、価格の上昇、高値維持が可能に。

やっと気が付いた農水省は、これまで禁じて

いた卸売業者間の取引を認め、干されていた

中小卸売業者への流通ルートを開いたが、

価格は高めになることは必至。

専門家は、3回目となる放出を、これまでの

前回の結果を見てから決めるとしていたのを

結果を見る前に放出を決定したのは、流通の

末端業者を始め、消費者から悲痛なコメが

ない、との声に、やっと気づいた結果と指摘。

コメガ無いとの悲痛な声が満ちているのに

なお、農水省はコメの生産が十分なのに、

業者らが在庫を増やして流通が目詰まりして

いることが価格高騰につながっているとして

供給の絶対量が不足している実態を認めない。

4月も中旬になって、夏日の気温を記録した

地域も出て来た。

玄米でとはいえ、コメの保管には気温の

上昇は品質の悪化に繋がるため低温保存が

原則で、流通業者は温度15℃以下、湿度

70~75%での保管が可能な低温倉庫を持つ。

コメ高騰相場で、投機に走っている俄か米屋は

気温が20℃を超える場所で保管していると

コメは一気に虫やカビなどの発生に襲われる。

追加放出で、市場相場が落ち着いたころ

行き場を失った俄か米屋のカビ米を掴まされぬ

ことに注意が必要だと専門家は指摘。

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2025年4月23日水曜日

1グラムで地球破壊” 超高エネルギー宇宙線

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紅 枝 垂 れ 桜



我々が生活する日常空間で、常に飛び交って

いながら目にすることもできない宇宙線。

宇宙空間で巨大な星が爆発したり、衝突したり、

ブラックホールが合体したりした時に噴き出す

ガスなどの大規模な天体現象によって発生する

アルファ線、ベータ線、中性子線、陽子線などの

粒子放射線とガンマ線やX線などの高エネルギー

電磁放射線を総称して宇宙線と呼んでいる。

宇宙線の中には、我々の身体を通り抜けて行く

だけでなく、地球すらも通過するものもある。

大阪公立大学などからの8ヶ国からなる国際

研究グループは、[宇宙線]を観測するため、

2008年からアメリカ ユタ州の砂漠地帯に

設置した507台の検出装置のデータを定期的に

解析して来た。

解析の結果で、2021年5月に[244エクサ電子

ボルト]という観測史上2番目に高いエネル

ギーの宇宙線を捉えたことが判った。

グループは宇宙の謎の解明につなげる期待を

込め、この宇宙線を日本書紀などの神話の

神の名前にちなんで[アマテラス粒子]と命名。

今回捉えた宇宙線の[244エクサ電子ボルト]と

いうエネルギーは、粒子1つで40ワットの

電球をおよそ1秒間点灯できる大きさで、

計算上では、わずか1グラムで地球が破壊

されるほど巨大なエネルギーだという。

1991年に観測された宇宙線粒子は[驚くべき

粒子]という意味で[オーマイゴッド粒子]と

名付けられ、[320エクサ電子ボルト]のエネ

ルギーを持っていたが、[アマテラス粒子]は

これに次ぐ大きさの宇宙線粒子となる。

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2025年4月22日火曜日

4月初め、コメの価格が14週間連続で上昇

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ヒ ガ ン ザ ク ラ  奈良公園



農林水産省が、4月14日発表したスーパーでの

3月31から4月6日までの1週間のコメ5kgの

平均価格は4214円で、14週連続で上昇した。

備蓄米は一体どこへ流れ、どこに隠されたのか。

農林大臣は、4月初めには備蓄米が店頭に並び

価格が5Kgで500円は下がるとしていた。

問題は、スーパー側が[備蓄米は『蚊帳の外』で

手当てできない]と口にしていることだ。

実際、月初めから毎週、コメの当用買いに

スーパー間を走り回っている。

見つけたとしても4000円もして、来週は

数量が増え、価格も下がると思って当用買い

したが、その後に買いに訪れたスーパーでは、

棚には数袋のみと状況は変らず、価格だけは

上がっているという全く腹立たしい限りだ。

一体いつになれば、コメを気にせずに毎日

ご飯が食べられるのかとつくづく情けなる日々。

弁当が必要な日だけ、ご飯は炊く日々だ。

農林水産省は3月31日、価格の高騰が続く

コメの今年1月末時点での流通実態の調査

結果を発表した。

既に2ヶ月間のズレがある報告だが、生産者や

卸売り、小売り、中食・外食の各段階で

コメを多めに確保する動きが広がり、前年比で

計19万トン程度の在庫が増加したとみられ、

分散して在庫が積み上がっていたと発表した。

生産者による直接販売や集荷業者を通さない

新たな事業者との取引などが増加しており、

小売りや中食・外食段階で、コメ切れを恐れて

前年より在庫が7万トン増え、生産者段階でも

出し惜しみか、値上がり待ちか9万トン増、

卸売り段階で3万トン増えた一方、小売店では

棚が空っぽの状態が年初から続く。

言い訳がましい流通在庫増がコメ不足の原因と

責任逃れをするより、1月末時点で備蓄米

放出を迅速に決定し、一刻も早くスーパーの

棚へ、コメを流すのが食を預かるのが農水省の

責務の筈だ。

仮に、19万トンが流通などで在庫となったと

しても、昨年度は予測より18万トンほど

多く収穫されている。

増収量が、在庫に寝ても、流通計画量で

絶対量が不足したと言うことは、もともと

コメが無かったこと、供給量が不足して

いるのだから、早く、実態を説明して不足量と

される40万トンを放出すべきだったのだ。

5月から7月まで追加で10万トンづつ放出

すると発表したが、コメ不足状態を保ち、

2倍にもなったコメ価格を維持する方針なのだ。

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