日本は四方を海に囲まれていて、日本特有の動植物が
生育している生態系を保っています。
それでも、外来種による日本固有の種の駆逐によって
絶滅危機に晒されているものも少なくありません。
琵琶湖に放されたブラックバスやブルーギルによって
琵琶湖特産のモロコやアユが激減して、漁業に深刻な
打撃を与えていることは良く知られています。
ミツバチの失踪で昨年ごろから問題になっているセイヨウ
ミツバチは明治時代に蜂蜜の採集に備えて輸入されて
養蜂業者によって飼われていました。
野菜や果物のハウス栽培が普及するに従って、この
セイヨウミツバチが栽培農家に貸し出され、受粉作業は
ミツバチの仕事となっているのです。
アメリカでのミツバチの大量失踪事件は、アーモンドなどの
果実栽培の農家に大打撃を与えましたが、日本でも
07年11月に伝染病を理由に女王蜂の輸入を停止した
ことから、セイヨウミツバチのふそくが起こり、更にカメムシ
退治に撒かれた農薬でミツバチが大量死するなどの
影響で、今年は春先からミツバチ不足が深刻です。
特に、スイカやメロン、イチゴ、更にナスやトマトなどなど
夏野菜のハウス栽培はミツバチ頼りです。
受粉期に備えてミツバチを当てにしていた農家には
手作業による受粉を強いる結果になっています。
昆虫と共存しなければ円滑な農業経営がおぼつかない
環境に立たされています。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
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