花のある花瓶 複製画 10号
甲子園で熱闘を繰り広げて全国を沸かせた球児の多くが
いま新型インフルエンザに感染して治療を受けている
ニュースが報ぜられています。
各出場校とも感染予防に備えた対策を採っていたでしょうが
やはり、お互いに長時間の接触する場面の多い環境では
避けられない感染結果といるます。
丁度熱闘に終止符が打たれる頃が、特に感染者が急増
している週に当ります。
8月23日までの一週間に、全国にある約4800箇所の
医療機関からの報告では訪れた感染者が3900人増えて
1万2000人弱となり、この人数からの推計では、全国で
受診した人は11万人、受診しなかった感染者を含めると
推定で15万人と急増していることが判りました。
指定医療機関を訪れた新規の感染者数は、全国平均で
1医療機関当り2.47人であり、多い順番では沖縄県が
46.31人と突出しています。
次いで埼玉県の2.94人、これに神奈川県、福井県
徳島県と続きます。
既に新学期が始まっているところもありますが、9月に
入ると学校での感染の広がりが避けられなくなり、拡大
防止に備えた校内での予防マニュアル作りに追われて
いる様子が報じられています。
しかし、基本的な防止対策は各家庭にあるので、子供
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