
メタボリックシンドロームの早期発見を目的とした検診制度が
取り入れられて、診断で自分は大丈夫だと言い張っていても
この数値は生活習慣に由来する基準オーバーですと
医師から具体的に言われると、ガックリと来るものです。
少なからぬ人が、企業検診や特定検診制度のメタボ検診で
こんな筈ではなかったとの思いをしたことでしょう。
先ずは腹囲オーバーをどうするかとなりますが、日々仕事に
追われていると、日常的に運動不足になるのは避けられません。
しかし、何よりも必要なことは、一に運動、歩くことであり、
二に過食・過飲しないことです。
決まった食事を定時にきちんと取り、間食をしないことが
腹囲の数値を下げるには効果的ですが、とりわけ、夜
寝る前には、オヤツといえども食べないことが減量には
最も効果的だと以前から言われてきました。
ご飯を食べて直ぐ横になるとウシになると、子供の頃に
よく言われたものです。
医者からは夕食が遅くはないですか、と尋ねられたが
やはり過食だけではなく、食べてから寝るまでの時間が
短いのはよくないとのこと。
或るダイエットの記事で、夜断食ダイエットが効果的との
実証例が紹介されていた。
基本は夜8時以後は、食べ物は一切口にしないというもの。
夕食のカロリーを抑えて、8時以降は断食?することで、
カロリーオバーに備えるダイエット法ですが、サラリーマンの
生活リズムでは、実践が可なりむつかしそうです。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
健康と安心のメタボへの備えは?
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