ルノアール ピアノに寄る 複製画 10号
なっているアメリカでは、政府は10月にピークを迎える
だろうと予測しており、9,000万人から最大で1億5000
万人の感染者が出るだろうとしています。
感染力は非常に強いものの致死率は低く、死者の人数は
例年の季節性インフルエンザによる死者数3万人から
最悪でも4万人程度とし、11月にはワクチン接種の準備も
整ってくる予定としながらも、国民に当面の感染予防に
備えるように呼びかけています。
日本では8月24日の週から第二学期入りしている地域も
ありますが、既に学級閉鎖や休校措置を取らざるを得ない
状況が伝えられています。
9月に入ると一気に感染が拡大するのではないかと心配
されており、9月中旬にもピークを迎えそうだとの予想も
出ています。
国立感染症研究所の調査では、急激に患者が増え始めた
7月上旬からの感染者の分析では、97%が新型インフル
であり、感染者のうち若者の感染比率が突出しています。
10代が39%、20台が16%と、若者層で55%を占めて
いることが判りました。
このことからも、学校での感染拡大が懸念されるため、
発熱などの症状が出れば、登校しないなどの感染拡大に
備えた出来る限りの対策を講じるように要請しています。
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