フェンカの港 油絵 10号
ひと頃日本海側の港から、古自転車(廃棄・不要自転車)が
小型の船に山盛り詰まれて北朝鮮に向けて持ち帰られる
映像がしばしば、ニュースで流れていました。
また、東南アジアから来た人が、駅前に放置されている
自転車を見て、国の人には信じられないことだろうなあ、と
つぶやいたことがありました。
統計では、平成18年度には全国で約7200万台の
保有自転車があり、全国平均では、1.8人に1台の
自転車が保有されていることになります。
面白いのは、何処へでも自転車でと、セッカチ性と行動力を
備えたオバちゃんでお馴染みの大阪の保有比率が断トツで
1.2人に1台です。
次いで埼玉県の1.3人、首都圏や京都、愛知などの
都市も高い比率ですが、坂の街、長崎は5.4人と沖縄の
5.6人に次いで保有比率が低い数字です。
自転車は道路交通法上では軽車両であり、乗用車と同様に
違反行為には罰則が適用されます。
飲酒後に自転車に乗って家に帰ることは立派な飲酒運転と
して罰せられる要件を備えていることになります。
今年の4月から5ヶ月間に発生した自転車による報告事故が
37件あり内14件が、骨折などの重大事故となっています。
車体の整備不良による原因が大半ですが、年間に2~3件の
歩行者への衝突による死亡事故もは発生しているので
利用者は安全運転に備えることが欠かせません。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
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