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2009年10月28日水曜日

メタボ検診

雷鳥  油絵  10号




2008年4月からスタートしたメタボリックシンドロームの

検査では、40歳から74歳までの人を対象としています。

この年齢層の人が検査を受けなかったからと言って罰せ

られることはありませんが、国は国民健康保険を運用する

自治体や組合には検査を実施することを義務付けていて

違反すれば罰則もあります。

呼出し状を受けて、風邪気味で体調が優れないので

診察を兼ねて、初めて医院の門をくぐったのが悪かった?

血圧は、20代で130台、40代では140台が通常であった

親譲りの高血圧症系を備えた家族であった上に風邪で、

140を軽く越すホームラン。

腹囲は85CMで2Cmオーバー。

血圧検査では、予測より低かったものの、コレステロール値が

少しオーバーと、診断は要件を立派に備えたメタボ組みに。

降圧剤とコレステロールの薬を渡されて、以後、2週間毎に

医者の前に座って、血圧検査を受ける羽目に。

肥満度を示すBMI(身長の二乗にたいする体重の比率)では

24.0前後で、体重が増えて数値が高くなっても24.7

ぐらいと、25以下で肥満度では正常値の範囲内。

過去には無かった薬を飲む生活で何だか、病人になって

しまったような気分に襲われたり、患者探し、顧客作りと

言われる検診制度に乗せられただと自嘲したりと、余り

楽しくない日が続いている。

でも、親譲りとはいえ、血管症に備え高血圧対策は必要

不可欠な年齢であることは事実だと自分を納得させている。

 「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
 健康と安心のメタボへの備えは?




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