韓国内の有識者91人が、韓国の大気汚染は
限度を超えているとして、損害賠償を求めて
提訴する騒動にまで発展するほど深刻だ。
厳寒の1月14日に、ソウルの空は過去最悪と
なるスモッグに覆われ、PM2・5の濃度は
韓国が定める基準値の75㎍を遥かに超える
122㎍まで悪化した。
お決まりの中国から飛来した汚染物質が原因
だとメディアは中國悪玉説を煽っている。
こうした韓国の主張に、中國環境省は、1月
3日に異例の反論をし、中国国内では大気汚染
改善に備えた政策で改善が進んでいるのに、
ソウルのPM2・5濃度は逆に悪化している。
原因物質とされる二酸化窒素濃度は、北京より
ソウルの方が高い濃度になっている。
昨年11月6~7日にソウルで深刻な大気汚染が
起きたが、中国から大規模な汚染された大気の
移動はなかったとも主張して厳しく反論。
韓国内では、文在寅の脱原発政策を受けて
原発の稼働を抑制し、火力発電への依存度が
高まっていてフル稼働状態が続いている。
大気汚染改善投資をせずに、最も安く上がる
中國悪玉論で国民の健康をないがしろに。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
0 件のコメント:
コメントを投稿