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2019年2月24日日曜日

2018年世界平均気温 観測史上4番目の暑さ

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
白梅



アメリカの海洋大気局(NOAA)と航空宇宙局

(NASA)は、2018年の世界各地で観測された

気温のデータの分析結果を発表した。

報告では、去年の世界の平均気温は14・69度で

20世紀を通した平均気温と比べて0・79度高く、

記録がある1880年以降で4番目の暑さだった。

過去の最も暑かったのは2016年で、上位5位

までを2014年から去年までの5年間が占め、

温暖化の加速に歯止めがかかっていない状況が

改めて示された。

日本では、集中豪雨による洪水発生被害が

毎年のように発生するようになってきた。

アメリカだけでは、南部のハリケーン上陸や

西部カリフォルニア州の大規模山火事発生など

被害額が10億ドル(約1100億円)を超える

災害被害件数が、14件にも上るという。

国連のグテーレス事務総長は声明で,「年間の

平均気温が上がり続ける傾向を変えるには

地球温暖化対策を世界規模で加速させなければ

ならない」とし、温室効果ガスの排出量を

2030年までに、2010年と比べて45%削減する

必要があると強調している。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?










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