国連国際防災戦略(UNISDR)が発表した2018
年の世界で地震や津波、洪水などで被災した
人は約6177万人に上ると発表した。
これに対して、巨大な災害発生がなかった
お陰で、被災者数は少ない方だったようだ。
日本では、災害による死者が419人と報告。
地球温暖化に伴い、日本では例年以上に
災害が多発した年だったと言える。
年明けの1月に、本白根山の鏡池の北側で
突然、噴火が発生して訓練中の自衛隊員が
噴石の直撃を受けて死亡。
2月上旬には北陸地方の記録的な大雪で、
車1500台ほどが立ち往生。
6月から7月にかけては、九州北部から広島、
岡山、愛媛の各県など西日本を中心に、中部
地方、更に北海道など全国的に広い範囲で
梅雨前線の活動に加え、台風7号の影響に
よる集中豪雨で、死者224人が出る過去最大の
災害が発生している。
台風は、7号以降、12号、20号、21号、24号と
立て続けに本土に来襲し、大きな被害を出した。
加えて、地震でも、4月9日に島根県西部地震、
6月18日、大阪府北部地震、9月には北海道
胆振東部地震と3件の大地震が発生した。
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