10月8日に運行を開始した仁川市営のモノ
レールは、翌9日に運用されている5台のうち
2台が相次いで故障で立ち往生し運用停止に。
運転手は、車両の下で異音がしたので運行を
とめたとし、その後の仁川交通公社の発表では
事故の原因は、2件とも「動力伝達装置の摩耗」
だと発表している。
観光路線での新規運行開始に備えて、機能
検査などは念入りに行われていたはずだった。
その後の調査で、10年前の2009年に観光客
誘致に備えて鳴り物入りで新設されたモノ
レール路線が、手抜き工事で故障が続き、
結局廃線となった際の部品を再利用した物で
あったことが判明した。
使い物にならなかった部品を臆面もなく利用
して新車に仕立て上げて客呼ぶのが韓国人
らしいところだが、摩耗した部品まで使う
無神経さには驚く。
品質への認識が欠落した韓国人が作る工業
製品への信頼度は、今や中国製にも劣る
レベルしか備えなくなっているようだ。
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