11月23日に、日韓軍事情報包括保護協定
(GSOMIA)の期限を迎えるが、米国政府や
軍部の継続に備えた強い説得にも関わらず、
破棄の意思が固いようだ。
GSOMIA引きの原因は、日本が行った韓国に
対する輸出規制の強化やグループAからの
除外にあり、これらを日本が撤回しない限り
GSOMIA延長はあり得ないと断言。
国会の、与野党5党の党首会談でも、国を
上げての協力を要請している。
日米や中国と北朝鮮との関係もぎくしゃく
した任期5年の前半であったが、過去を克服し、
国家の正常化実現のプロセスだったと評価。
また、新しい韓国の土台構築に備えた大きな
転換期でもあったとしている。
国の屋台骨が傾くまでに経済が悪化している
現状とは、結びつかないがご本人はご満悦。
GSOMIA破棄には、日本側に責任があり、
協定締結を押し付けた米国にも、日本を
説得する責任がると叫ぶ。
継続に備えた米国政府や軍部の高官の強い
説得にも、日本が悪いの一点張りだ。
そして、11日は日本の対韓輸出規制措置の
解除がなければGSOMIA延長もないと断言。
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