2019年7月25日に、直径130mの小惑星が
地球の近くを通過していったことが、29日に
なって判った。
この小惑星の接近が、通過する前日まで
判らなかったという。
「2019OK」と名付けられたこの小惑星は、
地球から月との距離の5分の1ほどの約7万2千
キロ離れた場所を、時速8万6千キロの速さで
通過していったという。
地球衝突が懸念される天体は「地球近傍天体」と
呼ばれ、各国の天文台などが監視している。
しかし、100m程度以下の大きさの天体は
可成り、地球に接近しないと判らという。
もし、衝突していれば東京都位の範囲を
壊滅させるほどの破壊力を備えているという。
また、欧州宇宙機関(ESA)は、9月18日までに、
太陽系外から飛来した可能性のある彗星が
見つかり、12月上旬には太陽に最も近づき、
大型の望遠鏡なら来年10月頃迄は観測可能。
8月30日に初めて見つかり、発見者の名前を
取って「ボリソフ彗星」と呼ばれ、直径数Kmの
大きさを備え、時速15万Kmほどの速さで
飛んできているという。
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