一人の女性が、出産可能とされる15歳から
49歳までに産む子供の数の平均を示す合計
特殊出生率は、将来の人口の増減を知る
目安となり、その国の将来の生産量の強弱を
知ることができる。
一般に、合計特殊出生率が2・1であれば、
将来も現状維持ができるとされる。
日本の2018年度の合計特殊出生率は1・42。
日本の将来は、高齢少子化が進み暗いと言える。
隣よりはましだといえばそれまでだが、韓国の
数値は残酷さを備えていると言えるほど厳しい。
2018年に、1・0を割って0・98となり大騒ぎに
なったが、2019年7~9月期には、0・88となり
過去最低を更新。
ソウル市に限れば、数値は0・69となる。
2019年の合計特殊出生率は、0・88を下回るのは
確実だとされている。
韓国内外の主な研究機関は、挙って[22世紀に
地球上から真っ先に消える国は韓国]と指摘。
何よりも、人口の減少で生産年齢人口(15~
64歳)は、国が備える生産力を減衰させる。
韓国では、加えて就職難で若者の5人に1人は
失業者とされ、韓国の将来に希望を失った
若者はどんどん海外に出てゆく。
反日を唱える若者の、日本に就職活動でやって
来る人数が急増している。
仕事なく、住まいを得られず、結婚するにも
できないという諦めが若者の間に漂う。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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