休日を利用して暑い昼下がりに、大賀ハスと原始ハスが
咲いていると案内があった植物園に行って来ました。
朝露が葉にたまっている早朝に行くとハスがポンと音を
立てて花開くと聞いた事がありますが、早く行かねばと
焦りながらも、結局着いたのは一番陽射しの強い昼下がり
になってしまいました。
先ず残念だったのは、今朝に開花した花が見あたらない
ことでした。
花びらが散り始めて花托が突き出しているものや、明日
になれば開くのではと思われる開花に備えて蕾の先が
少し開き加減の花と、多は固く閉じた蕾たちばかりでした。
原始ハスの方には、半分開いたような花がありましたが
早朝に開いてから閉じてしまったのかなと想像したりして
写真と撮りました。
図鑑などで見るとおりの、花弁の縁がやや濃いピンクで
花びらの根元にかけて色が薄くなる清楚な雰囲気を
備えている美しさには魅了されます。
開花前の蕾は、やや来いピンク色に見えますが、開いた
時には下になり内面は白いのでピンクの色が透けるように
花びら全体を淡いピンクに染めているようです。
2種類を並べて見れば種類の違いがはっきりと判るのかも
知れませんが、見た限りでは明らかに此処が異なっている
との違いを見つけ出すことは出来ませんでした。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
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