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2019年1月28日月曜日

2018/2019インフル 第2週大幅増に

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ワルナスビ



2019年に入って、冬休みも終わり、寒さも

本格化すると共にインフルエンザウィルスの

活動も活発化。

2019年第2週の定点当たり報告数は38・54

(患者報告数190,527人)となり、前週の定点

当たり報告数16・30より倍増した。

2018年から2019年にかけては、「シンガポール

A型/H1N1」と、「香港A型/H3N2」のA型2種類と

「プーケットB型(山形系統)」と「テキサスB型

(ビクトリア系統)」のB型2種類の合計4種類の

流行が予想されるという。

これまでのインフルエンザ患者由来検体から

検出されたインフルエンザウイルス(475検体)

解析からは、A/H1pdm が70.3%と多く、次いで

A/H3(A香港)亜型27.8%、B型1.9%の順。

都道府県別での患者数は、愛知県(75.38)、

熊本県(58.79)、岐阜県(53.94)、鹿児島県

(52.34)、静岡県(52.22)、福岡県(51.87)、

高知県(50.19)、長崎県(48.66)など。

定点医療機関からの報告をもとに、定点以外を

含む全国の医療機関をこの1週間に受診した

患者数を推計人数は、約163.5万人となり、

前週の推計値(約58.6万人)より大幅な増加に。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?










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