韓国が、フィリピンに売り込みを図っていた
韓国型機動ヘリコプターKUH-1「スリオン」の
輸出が結局失敗に終わったことが判った。
競争相手の米シコルスキーのUH-60「ブラック
ホーク」に及ぶ代物でなかったようだ。
価格は1・5倍以上、おまけに昨年7月に「スリ
オン」が試験飛行で墜落し、5人が死亡。
運用機の検査で、フレームの亀裂が次々と
見つかったというから恐ろしい。
欠陥商品を売りつけていたのだ。
韓国軍部は、海では北朝鮮への備えを強化する
必要もあり、潜水艦建造に力を入れている。
ドイツの潜水艦をライセンス生産することで
2018年までに計9隻の建造計画でスタート。
2006年に一号艦が完成後、2015年までに
4隻が浸水したが全て海に潜れない代物に。
雑音がひどかったり、艦橋と甲板の接続の
強度が潜水に耐えられる強度を備えていない
などが理由だというから呆れる。
しかし、1800トンクラスから今度は、弾道
ミサイルが発射可能な3000トン級の潜水艦を
2023年までに3隻、25年までにはミサイル
発射管数を6基から引上げて、10基の発射管を
備えた潜水艦を更に3隻建造する計画がある。
今度は、潜れなくてもミサイルがあるさ。
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