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2019年1月23日水曜日

韓国 増え続ける消費者金融貸付額

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ガーベラ



韓国金融監督院による2018年上半期の消費者

金融の実態調査結果、消費者金融の貸付残額が

1兆7400億円と2017年末から約1000億円増加。

消費者金融の利用者数は236万7000人と、17年

末に比べ10万6000人(4・3%)減少している。

減少理由として、消費者金融業者が経営基盤の

強化に備えた営業縮小、最高金利の引き下げと

共に貸付審査を強化したことが挙げられている。

この結果、昨年2月に法定最高金利が従来の

年27・9%から24%に引き下げられた一方で、

信用度を備えていない7-10等級の庶民は、

消費者金融でも融資を受けるのが難しくなり、

多くの人が違法な金融業者に流れたとされる。

近年は、返済に窮して、自己破産する件数も

増加しており、可処分所得の増加が期待でき

ない経済状況下で、今後は更に増加は不可避。 借金苦から抜け出せない若者と共に、最近は

女性が増加しており、女性の消費者金融の

利用者が急増しているとされる。

多くは、遊興費などではなく日常生活の維持に

備えた生活費だと推定される。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?










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