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2019年1月24日木曜日

ソウルの大気汚染原因 自国由来に気付く 

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
シコンノボタン



冬の冷え込みの厳しい韓国内では、大気汚染

よるどんよりとした空は冬の風物詩。

昨年は、PM10などの大気汚染でプロ野球が

中止になる事態も起きるほどに汚染が劣悪。

ソウル市民は、この汚染物質は中国から流れて

来たものとして中国に改善を求めている。

韓国内の有識者91人が、韓国の大気汚染は

国民が許容できるレベルを超えているとして、

中韓政府に損害賠償求める訴えを起こす事態に。

韓国政府も放置できないとして、中国に改善に

備えた対策会議を申し入れる事態に。

だが、中国からは、国内では改善に備え

対策は進んでおり、ソウルの汚染原因は韓国

国内にあるとして反撃を食ってしまった。

昨年11月6~7日の大規模なスモッグ発生の際に

韓国民は中国を名指して非難したが、中国は

この際の汚染物質が発生したとする時期に

中国から韓国への大規模な汚染大気の移動は

なかったと一蹴。 汚染物質が備えている成分分析でも、多く

抽出された硝酸塩は韓国内由来が判明している。

やっと、他人の性にして放置できないことが

理解できたのか、年初にサムスンが大気汚染

対策に備えた研究所の設立を発表。

遅まきながら、物質の生成から分解に至る

サイクルを突き止め、段階別に技術的な対応

方法を模索するとしているが、研究対象の

資料には事欠かないだろう。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?










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