北朝鮮の地方では、軍組織も自前で食料を
生産するなどして確保する必要性があるため、
食料確保に備えた一般農民からの収奪事件も
少なくないようだ。
大きな収入源となる海産物への軍部の進出も
盛んなようで、軍の小型船を使用した大和堆
などでの不法操業も積極的に行っている。
金正恩は、不足する食料や蛋白源の確保に
備えて、魚の加工場に出向いて操業を鼓舞する
など積極的で、大和堆への不法侵入による
彼らにとっては、日本のEEZ内へ侵入して
魚を獲ることは、将に戦闘なのだ。
操業も戦闘と位置付けて積極化させている。
このため、日本海沿岸部への難破船や漂着船の
数も昨年の104隻より早くも倍増し、既に
200隻を超えている。
日本側による大和堆での取り締まり強化を
避けてか、遠くの北海道沖の武蔵堆域への
移動して違法操業も急増しており、北海道と
青森県沿岸への漂着船数が急増している。
関係者は、取り締まりに備えて移動したことも
問題だが、昨年に比べて漂着船数の増加に
比べて、発見された遺体数が少なく、相当
人数が密入国した可能性が高いとしている。
また、昨年比で北朝鮮製とみられる覚せい剤の
摘発量が急増していることも問題と指摘。
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