ゴッホ アイリス 複製画 10号
幸いに、先日の日曜は、雨になる心配も無さそうな予報で
これは行かねばとばかりに、梅見に出かけました。
どんよりとした雲が行ったり来たりと、日の射す時間は
少なかったものの、風も穏やかで、予報ほどスギ花粉の
飛散の恐れも無さそうだと、マスクなどの備えもせずに
出かけたのが悪かった。
翌日は朝から、終日、鼻がむず痒くて、くしゃみに悩まされ
しょっ中、鼻をかまねばならない羽目に。
2~3年前から、無防備で山中や森林の中などへ入ると
こうした花粉症の前兆症状が現れるようになっています。
お医者さんに言わせれば、強がりを言っているが、立派な
花粉症だそうです。
特に今年を含めて2~3年間が、全国的に見れば花粉の
飛散量が非常に多い年になるとのこと。
とりわけ、予報では、関西地域、それも近畿地区は今年は
例年の2倍量になるというから、アレルギーがあるとか
ないとかの問題ではなくて、異物を鼻に多量に入れば、
鼻炎を起こしても不思議ではないということでしょう。
アレルギー予防には、二週間ほど前から、発症に備えて
抗ヒスタミンの投与を受けると効果的だとされています。
ところが、この抗ヒスタミンも曲者です。
眠気を催し、集中力が落ちたりするので、居眠りで乗り
越しをする程度は良いとしても、車の運転はしないほうが
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