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2011年4月1日金曜日

ヨーグルトはどこへ行った

冠雪の富士山  油絵





胃腸の機能回復に備えて家内がヨーグルトを

常食しているが、20日過ぎから売り切れが目立ち

始め、とうとう27日には店頭の棚は空っぽに。

やはり、予測していた通り、東北から関東圏での

大手メーカーの被災が大きな原因だ。

健康ブームも重なり常用者が増えている所へ

情報に早い人たちの買い込みで一段の不足に。

関西のスーパーや食品店で商品が欠品状態に

なっているのだから、関東圏では争奪戦だろう。

関西のメーカーは、関東圏への供給もありフル

生産をしているが、とても追いつかないとか。

製造過程で継続して相当の電力を必要として

いるため、計画停電も大きなネックだとか。

材料の牛乳の放射線汚染問題もからみ、当面は

安定供給は期待できないというから困ったことだ。

ならばと、入手難に備えて自分で造ることにした。

昔、納豆やヨーグルトを家庭で造ることがあった

ので、当時を思い出して挑戦。

牛乳にヨーグルトを少し混ぜてから炬燵で2~3

日保温すれば出来たと記憶しているのだが。

 
 健康と安心のメタボへの備えは?




















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