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2013年5月29日水曜日

ヒナ鳥を襲うカラス 天敵のヒトは非力

備えよ常に! 備えあれば憂いなし 卓上の果物



田植えに備えてはられた水面すれすれに飛び

交うツバメの姿を見ていると清々しさを感じる。

このツバメの数が、近年減り続けていることが

報告されている。

調査では、日本人の4割の人が、数が減っている

いるとの認識を持っているそうだ。

巣をかけるのに必要な条件を備えていない住宅

構造の近代化が大きな原因だと言われている。

だが、それだけではないだろう。

子ツバメの踏んで汚されるのを嫌う人が増えて

巣を落としたり、営巣をさせなくする人も多い。

今年などは、鳥インフルエンザの伝染を懸念して

営巣を好まない人も居ると言う。

ツバメが鳥インフルウィルスを運んで来てヒトに

感染させる恐れはないと専門家は力説している。

先日、ガレージからカラスが飛び出して来た。

何事かと良く見ると親ツバメが2羽突っかかって

追い出して来ている所だった。

巣の雛を狙って、ガレージの中にまで入り込んで

来たのを、親ツバメが追い出したのだ。

カラスが子ツバメや子スズメを食べることも

ツバメやスズメの減少原因の一つらしい。

先日は、佐渡島でトキのヒナがカラスに殺された。

今年の巣立ちは、1羽減って5羽になりそうだ。

カラスの天敵、ヒトの力が落ちたのも遠因だ。

 備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?





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