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2011年12月30日金曜日

中国 お手上げの豚の薬品漬け

ハワイの夕日  油絵






中国人の食生活にとって欠かせないのが豚肉。

この豚肉が今年初めから投機対象になったことも

あって異常な値上がりとなり、消費者物価指数を

大幅に引上げ6%台にもなっていた。

政府の厳しい指導や在庫品放出などでやっと

価格上昇率も3割台にまで下がって来ている。

一連の値上り騒動の中で、従来から大きな問題と

なっていた、肉質を良く見せるために「痩肉精」

使用問題も放置されたままのようだ。

痩肉精は主として塩酸クレンブテロールから

なり、赤身の肉部分を多くする働きを備ている。

この痩肉精だけでなく、あらゆる抗生物質や

危険性を備えている重金属類を含む薬剤類が

投与されており、全体の豚の2/3は何らかの

薬剤により中毒症状に落ちいているとされる。

先日は、夜中に豚肉が光っているのを見て

仰天した事件が報じられていたが、光る豚肉の

話は全国各地にあり、原因は、これも肉質を

美味しく見せるために蛍光増白剤を投与して

いるためとされている。

当局は、こうした危険性を備えた薬剤の投与を

厳しく取り締まれば豚肉の供給に影響が出て

価格上昇につながることも然りながら、何よりも

余りの数の多さに手が付けられず放置された

ままと言うのが実情とか。

 
 健康と安心のメタボへの備えは?





















2011年12月29日木曜日

扇島太陽光発電所が発電開始

山水蓬莱図  油絵







川崎市と東京電力が2010年から進めていた

扇島太陽光発電所が完成し、2011年12月

19日に運転を開始した。

一般家庭3800世帯分を賄う発電能力を備え

国内最大の太陽光発電所となる。

23ヘクタールの敷地に、6万4千枚の太陽電池

パネルを並べて、1万3千Kwの発電能力を

備えており、今夏に稼働開始をした、同じ臨海

部に立地する浮島太陽光発電所が備えている

7000Kwの発電能力を合せると2万Kwとなる。

地球温暖化対策として進められて来たもの。

9月には、関西電力が建設を進めていた堺太陽

光発電所が稼働している。

こちらも大規模な発電所で、21ヘクタールの

敷地に7万4千枚のパネルを設置して、最大

出力1万Kwの発電能力を備えている。

全国の臨海部には多くの遊休地が存在して

いるので、今後共、太陽光発電所だけでなく

風力発電所など再生可能エネルギー利用を

対象とした発電所が建設されて行きそうだ。

 
 健康と安心のメタボへの備えは?





















2011年12月28日水曜日

流氷が最少になるかも

東尋坊   油絵






地球の温暖化が加速度的に進んでいる。

南極の氷山がどんどん溶けだし、氷上生活する

ペンギンが生活を脅かされていると聞けば

北極では氷が無くなって来てホッキョクグマの

絶滅が心配されている。

パタゴニアやアルプスの氷河の後退も著しい。

反対に、北極海では海を覆っていた氷が減った

ために、北極海を通過する航路が開かれて

太平洋岸から大西洋岸を結ぶ時間が大幅に

削減され非常に大きな利便性を備えることに。

同時に手付かずであった北極海の海底資源を

巡って、ロシアを始めとする国々の利権争いも。

遠く離れた中国までもが探査装置を備え

資源調査船を派遣している。

北極海の将来性を見越した地元たるロシアは

大きな軍事施設を備えた未来都市を沿岸に

建設する計画を公表している。

わが国では、冬の季節の風物詩の流氷の減少が

続いており、オホーツク海沿岸に到達する日が

遅れたり、見物するためには遠く沖合まで出かけ

なければならない事態となって地元の観光業界を

嘆かせる事態となっている。

今年は果して流氷見物が出来るのだろうか。

 
 健康と安心のメタボへの備えは?





















2011年12月27日火曜日

九州電力管内でも5%節電始まる

紅い花畑と青い山脈  油絵







12ガス25日夕方、九州電力で最後まで運転を

続けていた玄海原発4号機が定期検査に備え

原子炉の火を止めた。

これで、九州電力が保有する6基の原発が

全て運転休止となった。

これにより、電力不足に備えて、26日から来年

2月3日までの間、企業、家庭一律に5%以上の

節電要請となった。

関西電力と同様、定期検査が終了しても直ぐに

運転再開は望めない状態が続き、来夏の電力

不足が深刻な問題として立塞がっている。

原発の安全性に備えた新たなストレステストの

結果の評価に加え、何よりも地元の運転再開に

対する同意を得る目途が立っていない。

全国に存在する原発54基のうち、既に48基が

停止したことになり、90%が運転できない異常

事態が続き、来夏には計画停電が避けられない

事態に追い込まれそうだ。

 
 健康と安心のメタボへの備えは?





















2011年12月26日月曜日

レバーの内部に病原性大腸菌

樹氷   油絵







焼肉料理店でユッケを食べた人たちが集団

食中毒事件を引起し死者まで出た結果を受けて

厚生労働省はユッケの安全性確保に備え

調理や保管などの基準を設けた。

だが、生レバーについては作業部会で、安全性に

ついての検討が続けられて来た。

今年8月から全国の食肉衛生検査所で行われた

173頭の牛の検査結果では、このうち3頭の

肝臓内からO157などの病原性大腸菌が検出

されたと12月20日の部会で報告されている。

ユッケの中毒事件での死亡事件は、O157に

よるものであった。

今回、最も重篤な食中毒を引き起こす病原性

大腸菌のO157が、検体の内部から検出さた

ことは重大で、生レバーは口にすべきでないとの

結論に結びつく結果だ。

早速、生レバーを提供する側からは、お客さんの

人気も高く、また提供禁止にすれば経営に大きな

マイナスになるとの不満の声も出ていた。

高い率でO157などの病原性大腸菌が生レバー

内部に存在している事実を踏まえて、厚労省は

食の安全性に備えて、一刻も早く提供禁止を

発表する毅然とした態度をとるべきだ。

 
 健康と安心のメタボへの備えは?





















2011年12月24日土曜日

A香港型が猛威を振い出す

湖畔の秋    油絵
  



テレビではクリスマス寒波の来襲予報を流して

いたが、関電や九電管内では節電がスタートし

震えながら乏しい電飾のきらめきを眺めることに。

国立感染症研究所の発表では12月11日までの

1週間に一気にインフルエンザ感染患者数が

増加し、寒波の来襲と共に更に患者が増加すると

して感染拡大防止に備えるよう注意している。

今年は圧倒的にA香港型の流行年で、9割を

占めていると報告している。

幸いなことに、A型ウィルスに備えたワクチンは

十分に確保される見通しだ。

日本列島での越冬に備えた渡り鳥たちも、大方は

到着済みだが、彼らが運んでくる鳥インフルエンザ

ウィルスによる感染も現在のところ発見されて

いないことは歓迎すべきことだ。

10万羽単位で鶏が殺処分される話は聞きたく

ものだが、養鶏業者にとっては神経の休まる

時間の無い日が続く。

 
 健康と安心のメタボへの備えは?





















2011年12月22日木曜日

フィリピン 台風で死者・不明多数

秋の渓谷  油絵





日本では、台風12号による洪水で、未だ避難

生活を強いられている地域が残っているが

土砂崩れ現場の再発防止に備えた工事が

着々と進められていて、来年早々にも十津川

流域での安全性が確保されそうだ。

だが、12月も半ばになってフィリピンでは台風に

よる大きな被害が発生している。

12月16日、フィリピン南部のミンダナオ島を

襲った台風21号による洪水で、1400人を超える

死者と行方不明者が出たと報じられている。

台風名がワシと呼ばれる21号は、瞬間最大風速

25mと風は左程強くはなかったが、豪雨により

各地で洪水や土砂崩れが発生し、住宅を失った

人など、12万人が被災した。

過去の平均では年間26個ほどの台風が発生

しているが近年減少傾向にあり、ここ2~3年は

22個程度となっている。

だが、12月だからといって台風は発生しないとは

限らず、今年などのラニーニャ現象が発生して

いる年は、季節外れに台風が発生する可能性を

備えているので油断はならない。

過去に日本でも、平成2年11月30日に和歌山県

南部に上陸した記録が」残っている。

 
 健康と安心のメタボへの備えは?





















2011年12月21日水曜日

関電管内 節電10%スタート

黄葉の林  油絵





12月16日、関西電力の大飯原発2号機が定期

検査のため停止して、保有する原発11基の内

10基までが止まってしまう非常事態に。

残るⅠ基の高浜3号機も来年2月20日に、やはり

定期検査で停止することになっており、これで

11基が全てストップに。

関電では、この非常事態に事態に備えて、火力

発電所を総動員したり、融通をお願いしたりしても

需要予想量には及ばず、10%の節電となった。

発電能力の半分を原発に頼っている体質が

裏目に出たことになった。

九州電力でも、12月15日に玄海原発4号機が

定期検査のため停止する予定で、保有する

6基が全て停止することになって、やはり供給

不足による大停電防止に備えた節電を依頼する

事態に追い込まれている。

関電管内では19日から、九電管内では26日から

5%の節電がスタートする。

19日を待っていたように寒波がやって来る意地

悪さに天も味方せずと震えるい日に。

来夏は更に厳しい節電が余儀なくされ、計画

停電も在り得ることに。

 
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2011年12月20日火曜日

日本人の祖先の人骨

山水蓬莱図  油絵







現在の日本人にとって、祖先の一つではないかとも

考えられる約2万年前の旧石器時代の人類の頭骨の

化石が沖縄の石垣島で発見され、注目を集めている。

人類の祖先がアフリカの地から始めて旅立ってから

100万年が経ち、この間何度か次世代の祖先が

地球世界の旅に出た。

最後の祖先たちが東アジアにやってきたのが3万年ほど

前のこととすれば、この頃、沖縄地域で定住した人たちは

我々日本人の祖先になると言うものだ。

日本で発見された最も古い人骨は、やはり沖縄で

発見された3万年余前のもの。

それに次ぐのが、今回石垣島空港の建設関連工事で

白保竿根田原(しらほさおねたばる)の洞窟内で発見

された人骨で、現代人に連なる要素を備えている。

更にこの後の人たちとして有名なのが、港川人。

やはり沖縄県で本島の南部、港川にある石切り場から


発見された1万7~8000年前の人骨。
日本本土に南からやって来た祖先に当る人たちだろう。

 
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2011年12月19日月曜日

香港A型インフル全国的に拡大

花と塔  油絵






関西各地でも氷点下を記録し日本海側では積雪。

冬将軍は南下を続け、インフルエンザも全国的に

まん延の傾向を強めている。

国立感染症研究所の12月11日の発表では、

全国にある登録医療機関の約5000ヶ所を

訪れた患者数が、インフルエンザ流行の目安と

なる、過去1週間の平均で1人を超えた。

今年は流行当初から宮城県が突出しており

11日現在では全国平均の1.11人に対して

10.33人となっている。

今年のインフルエンザ・ウィルスのタイプは

圧倒的に香港A型が多く、9割を占めている。

反面、一昨年流行した新型インフルエンザは

どうしたことか姿を消しているという。

お正月まで残すところ2週間ほどとなったが

ワクチンの効果が出るまでには時間が掛るため

お正月をインフルエンザに占領されないために

19日からの週のワクチン接種を勧めている。

年明けには更に感染が拡大すると予測されて

いるので感染防止に備えた早めのワクチン

接種が望ましい。


 
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2011年12月17日土曜日

日本にも氷河が存在していた

樹氷  油絵





南アフリカで開かれていた地球温暖化防止に

備えたCOP17は、世界の国々を対象にした

新しい温暖化ガス排出削減の基準作りを

目指したが成果が得られず閉会。

来年期限切れとなる京都議定書はそのまま。

2020年に皆で新たな基準を作りましょうで終り。

地球上に残る大きな氷河の一つで、チリ南部の

パタゴニア地方にあるホルヘ・モント氷河観測で

過去110年間に20Km後退し、ここ1年間では

約1kmと後退のスピードが速まっている。

国連の報告でも、2000年代に入って氷河の

溶ける速さが過去の3倍のスピードを備え

加速していると警告をしている。

日本には、今まで存在しないと考えられていた

氷河が、北アルプス・立山連峰で発見された。

確認現場は、立山の主峰・雄山東側斜面にある

御前沢雪渓と、剱岳方稜線の東側の三ノ窓雪渓、

小窓雪渓の合計3か所でいずれも標高3000m

近い場所に存在。

これらは雪渓として知られていたが、ここの

雪渓内の氷塊が流動していることが観測の結果

明らかになり、氷河としての条件を備えている

として国立極地研究所のシンポジウムで発表。

長く残って欲しいが、進む温暖化が心配だ。

 
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2011年12月16日金曜日

太陽光パネルの落雪に注意

桜並木  油絵





再生可能エネルギーに向けて遅ればせながら

日本も脱原発への動きに備えた代替エネルギー

開発競争が過熱して来た。

既に、中国製品が殴り込みをかけて来ているのが

太陽光発電パネルだ。

屋根の上に載せるのが一般的であるため

問題なのは積雪での雪の滑り落ち。

山形県にある研究機関の実験結果では、屋根に

積った30cmの雪が平屋の屋根から滑落すると

軒先から3m、2階建てであれば4m以上の

遠くまで飛ぶジャンプ力を備えていた。

2階建ての家が立ち並ぶ住宅地の通行には

注意して歩行しないと雪塊の直撃を受ける

危険性をあるることに。

また逆に、落雪防止に備えた雪止めを設置すると

積雪で発電機能が損なわれることにもなり
溶雪機能を備えるなどの対策が必要に。

だが、例年積雪がめったにない地域にまでコスト

アップにつながる機能を付け加えることはできない

だろうし、価格競争の激しい商品だけに問題だ。

 
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2011年12月15日木曜日

電力使用率95%に

渓流のカラマツ林  油絵







この冬初めて氷点下の朝になった10日は
布団から抜け出られない思いをした。

電力不足だ、節電だの掛け声に押されて電気

スト―ブもまだ取り出さずに意地をはっている。

最低限の暖房の備えはしないと、と子供に叱ら

れてはいるが、やせ我慢が続いている。

9日には関東地域が夕刻から急激な冷え込みで

電力需要が急上昇。

生憎、東電管内の火力発電所のトラブルで

供給電力量が200万Kwダウンしていて、夕刻

6時前には電力使用率が95%に達した。

能代火力発電所のトラブルで供給能力が不足

していた東北電力への70万Kwの融通もあり

備えていたピーク時の供給力4730万Kwに

対し、電力使用は4487万Kwにまで伸びたのが

目安の限度一杯の95%となったのだ。

大丈夫だと気にもかけずにいて、夕刻の退社

時に、前触れもなく大停電になった場合には

515万人の予測されている帰宅困難者の発生で

大混乱に陥っていただろう。

不測の事態に備えた訓練が来年2月3日に

予定されているが、せめてそれまでは無難に。

 
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2011年12月14日水曜日

中国 後絶たないスクールバス事故

キスゲと青い山脈  油絵






11月16日に中国の甘粛省で定員9名のスクール

バスに64名もの子供を立てて詰め込み運転し

トラックと衝突し、21名の幼い命が奪われた。

これ以前にも、バス事故が報告されていたため

政府は再発防止に備えた注意を発していた。

その後、11月29日に河南省で9人の定員に対し

16人の園児を乗せたバスが衝突し9人が負傷。

12月に入っても、スクールバスの事故は止まらず

12日の夕刻には、徐州市でスクールバスが

川に転落する事故が発生したニュースが。

当局の発表では、乗員は定員以下で、負傷者は

出たものの死者は居ないとしている。

市政府の発表が早いことは不信を呼ぶことに

繋がる要素も備えているため、71人の生徒が

乗っていて40人以上が犠牲になったとの情報が

流れていて、情報が混乱している。

また、一方ではバス事故多発のさなか、中国が

ヨーロッパの貧しい国のマケドニアに対して

スクールバス23台を送ったと報じたことを巡って

国民からの厳しい批判が殺到した。

欧州では貧しいと言っても、一人当りの国民

所得は中国より多く、世界第2位のGDP大国

中国の子供より、マケドニアの子供の方が幸せだ。

 
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2011年12月13日火曜日

カンゾウ成分の合成に成功

雲海   油絵







漢方薬だけでなく食品関係にも多く使用されて

いる汎用性と安全性を備えた薬草に甘草がある。

中国の奥地や中近東の乾燥地に自生していて

日本は100%輸入に頼っている。

中国政府は乱獲などを理由にして、レアアースと

同様に枯渇に備えて輸出規制をしており、価格も

近年、上がり続けている。

日本で服用されている漢方薬の7割以上に使用

されているとあって、製薬会社にとっては企業の

死活にかかわる重要性を備えた問題だ。

このため、日本国内で栽培実験に取組んでいる

企業もあるが、カンゾウ成分の合成の可否が

大きな問題となっていた。

このほど、大阪大学のカンゾウの医薬成分である

「グリチルレチン酸」の生合成に関係している

遺伝子を突き止め、その遺伝子を酵母に埋め

込んで「グリチルレチン酸」の生成に成功した。

今後、量産体制が整えば、中国依存から脱出

出来る可能性を備えており期待が掛っている。

 
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