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2011年12月24日土曜日

A香港型が猛威を振い出す

湖畔の秋    油絵
  



テレビではクリスマス寒波の来襲予報を流して

いたが、関電や九電管内では節電がスタートし

震えながら乏しい電飾のきらめきを眺めることに。

国立感染症研究所の発表では12月11日までの

1週間に一気にインフルエンザ感染患者数が

増加し、寒波の来襲と共に更に患者が増加すると

して感染拡大防止に備えるよう注意している。

今年は圧倒的にA香港型の流行年で、9割を

占めていると報告している。

幸いなことに、A型ウィルスに備えたワクチンは

十分に確保される見通しだ。

日本列島での越冬に備えた渡り鳥たちも、大方は

到着済みだが、彼らが運んでくる鳥インフルエンザ

ウィルスによる感染も現在のところ発見されて

いないことは歓迎すべきことだ。

10万羽単位で鶏が殺処分される話は聞きたく

ものだが、養鶏業者にとっては神経の休まる

時間の無い日が続く。

 
 健康と安心のメタボへの備えは?





















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